※独り言
つい最近見たばかりの様な既視感があると思いましたが
『死』(公開終了)とは別の作者さんですね。
偶然か必然かは分かりませんがゲーム製作者は
一度はこういう心の闇を感じさせるような作品を公開して
人の反応を観察してみたくなるものなのかもしれませんね・・・
閑話休題
※以下本文
タイトルの通り『無』です。
ファイルが『無い』ので起動して得られるものが『無い』故に語れることが『無い』
という見事なまでの『無』でした。
この結果は仕様という事なので
エラーが出ること自体をプレイヤーが見る事によって
『無』を実感させる事が作者の意図するものであり
『あ~何も無かったね(笑)』と思うか『何も無いじゃねーか(怒)』と思うか
はたまた他の感情が生まれるのかは分かりませんが
どのようになったとしても『無』は『無のまま』では
なくなってしまうという矛盾を生み出し
その先にあるものは僅かながらの『正』であったり想像以上の『負』
なのかもしれません。
その結果は作者が受け止めなければならない現実であり
ネットという世界においてはけして『無かった』事には出来ない
事象として文明が滅びるまで生き続ける事になるでしょう。
そんな運命因果論はさておくとして
何もないなんて言うなよ、たとえ感じられなくても
お前の事を見ている人は必ずいるよっ!、的な熱血漢な
応援コメントを書いておこうかなという的外れかもしれない
気持ちも少しあった事をここに記して〆たいと思います。
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No.32446 - 2016-12-15 14:11:24
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