きゅうりに捧げるかっぱノベル
短めのツクールノベル。五分で構成も物語展開も濃いめで面白かったです。かっぱの王子やぼくのキャラ背景・物語が切なかったです。 ゆるゆると書いてありましたが、少しだけ切ない絵本と言った感じで部分部分は真面目な作品だと思いました。
それまではゆるゆるだったのでどうしてかっぱになったかについて語られたときはえっ!となりました。 結構短いので重めのゲームとかで疲れたときの息抜きにいいのではないでしょうか。
物語は短いですが、そのお陰か2つのエンディングもさくさくと進められました。 やや重い部分もありますが、基本的にほのぼのとした雰囲気で、彼らなりに生きるのに苦労している河童たちの姿に共感できます。 自分も河童の世界に行きたくなりました(笑)
NG投稿ガイドライン:「ゲームの感想以外が含まれている」「クリエイターへの攻撃的な内容」「紳士的ではない表現」 ネタバレについて:ネタバレを含む場合は、文頭に「ネタバレを含みます」と記載をお願いします。 テンプレート:(楽しかったところ)(特に気に入っているところ)(難しかったところ)(オススメポイント)
~めがみの かごは せかいいち~
『時代の流れに抗い、レトロ自販機を未来へ残せ!』
半分だと不安定だものね
小さな灯りを手に、お嬢さんに会うために屋敷を探索する少年の話。
魔族たちと迷宮を探索するゲーム
夕暮れ時のけもの道―――――死体の少女に恋をした。