100%まで約65時間でした
先行配布版を2年前にプレイして、ずっと完成を待ってました!
先ほど100%までプレイしましたが、すごくボリュームがあって驚きました。最後の最後までやって、65時間でした(放置してる時間も少々ありましたが...)
ハッピーエンドになる結末にもようやくたどり着け、やっと落ち着けましたw
死月編も最初は超天才の知能犯による犯行?と思ってましたが、、、予想もつかない結末でした。
※※※※※※※※以下ネタバレを含みます※※※※※※※※
やっぱりこういう話で一卵性双生児が出てくる時って、こういう使われかたするよね~って思いました。
それが無く終わったらなんで双子だったの???ってなりますしね。
でもファルシフィカソを荷物から抜いた人は、栄一郎か?と思ってましたが、違うんですね。
鹿じゃないですよね...?誰だろう...気になって夜しか眠れません...。
最後まで読んで、伊勢警部補推しになりました!!!!!
どこでもよいので裏ルートでも没シナリオでも伊勢警部補の出番がまたあればぜひ読みたいです!!!!!!!
2年後も気になります!!!!
幸せになったぞ!
先行版で書いてあった解除方法を見事に失敗し
久しぶりだからいいかと、一からプレイ
まあでも、引き込まれますよね
週末2日の間に呪殺編をクリアしていました
以前のレビューでひぐらし+科学アドベンチャーなんて書きましたが
概ねその認識は変わらないです
一本道のルートごとに提示されるヒント
TIPSと同じ役割を果たすリファレンス
ただ、完全版になって、リファレンス部分の操作も増えて
ゲームとしてプレイしてる感は高くなりました
話者や、指示されている対象が色で直感的にわかるようになっていたりと
プレイヤーによく配慮されたインターフェイスも進化しています
適宜 影絵ではないグラフィックも差し込まれるようになって
雰囲気も高まりますね
五島の体型なんかは、色付きで見て具体的に理解できました
ストーリーもあらためて読むと、考えが少し変わるところがありました
たとえば桜の位置づけ
以前は、あくまで桜的な生体が科学的に関わるのだと思っていましたが
意思主体たりえるのかなとも思いました
彼女たちの血の中身にも、意識が行きましたね
犯人たちの行動は科学的エンハンスメントによるのでしょうが、謎の根幹はホラーなのかもという認識が強まりました
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明徴編 詫言編後 追記
公開が5月より早まってありがたいです
呪殺編であらわれた事件の動機や背景などが、この2編で明らかになります
事件の大枠自体は呪殺編で提示されている情報やリファレンスでわかっていたものの
語られていなかった登場人物の心境などが加わり
ストーリーとしても、呪殺編に至らない可能性が提示されるため新鮮味があり
楽しめました
異様な密接さから血縁関係は疑っていたのですが
親ではなく子の方だったのですね
犯人たちは幼少期より秘術とかかわっていたのだと思っていましたが、この点も外れました
結局、呪殺編の登場人物たちは、物語の幹ではなく枝葉にしかいないのだと理解できました
ここまで公開された3編で起きることは、まだSF:説明可能な範囲にいますね
リファレンスでまで煽ってくる不可解な現象もありましたが、そっくりさんがいるらしいのでその人なのでしょう
以前気にした血の中身も、リファレンスを読む限りではお薬効果の1つのようですが・・・
ただ、薬といった存在の根に、桜が意思主体として関与していないかは、未だ疑っているところです
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死月編後 追記
遂にやってきました 問題の荒田集落
閉鎖的な村 毎年起きる事件 謎の風土病 疑心暗鬼・・・
作者はひぐらしをやったことがなかったそうですが、すっごくひぐらしの香りがします
欲を言えば、荒田集落へのイントロがもう少しあった方が
ここで起きる事件の展開を楽しめたように思います
新村家についてはわかるのですが、村の人々への印象はないまま事件に至ると
やはり、あくまで異物との戦いといった感じ方をしてしまいました
ストーリーとしては、桜がどう事件に関わっているかという物語の核心に迫ってきています
かねてから疑っていましたが、やはり意思主体としての桜は存在するのでしょう
それが時に大事な人としての声を装うならば、複数の自然人が意図せずに共通の目的を持つことも
あるいは、声の主体をかばうこともありえます
死者が蘇る描写は、間違いなく死者と言える人間があらわれました
周囲の状況からも、ただの変装などはありえず、幻覚作用の方がしっくりきます
案内人の正体も あの陰キャな感じや、特定の人物の心情に好意的なところから
あたりはつけていたのですが
そろそろ確信をもって「姉」だと思うようになりました
ただ、その謎に迫ることを、様々な人間からやめるように言われます
死月編は、ちゃんと事件時の登場人物が亡くならない展開を用意している
それで満足せよ と
ここから、更なる謎に迫ること それをどう演出するのか
楽しみにいます
つ、続きを…………
初見プレイ。呪殺編クリアまで約9時間かかりました。
いやほんとこのゲームめっちゃ楽しい。
システム面に関しては、商業レベルでも問題ないくらいのクオリティーだし、
本編も日常とホラーとギャグを上手く使い分けたバランスの良い作り。
内容もかなり興味深く、先が気になり過ぎて一気に読み進めてしまいました。
本当に次回の更新が待ち遠しいです!
・・・待ち遠しい・・・
先行版でDLし、明徴編終了しました。次の章が開くのは1/5・・・。実に待ち遠しいです。
作者のさつきさんはすでに妄想少女で一定の評価を得ている作者さんですが、今回のボリューミーな内容も、飽きさせず読ませてくれる実に骨太な作者さんだと思いました。今回は、リファレンスにも多少のゲーム性があり、その点も実に楽しかったです。ただ、ポイント制導入は良かったのですが、明徴編最後までやったのに(雑談も込みで)ポイントが足りないのは、仕様なのか、それとも1/5までに呪殺編をやれと言う事なのか・・・(まあ、やるつもりなのですが。ストーリー変更もあったそうなので)
ゲームでもストーリーが欲しいという方には、是非お勧めします。
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