にゃんにゃん

白眉なり。

この作品はコンシューマーのSRPGよりも多くの面で優れている。
キャラ性能のバランス、システムと設定の見事な調和、難易度のバランス。
そして何よりSRPGという特殊なシステムのゲームを知り尽くし、理想に向けて突き進んでいる。
作者がSRPGを愛し、「SRPG」とはかくあるべし、こうであれば面白い、そういった「SRPG観」がゲーム全体からはっきり見えるのだ。
それは多くの時間をSRPGに費やした者にしか養えないものであり、作者にとっては何よりも素晴らしい才能であるのだ。
具体的なことについて語るなら、味方キャラのいずれに対してもしっかりとした設定があり、その設定と連動したユニットとしての特色があり、長所がある。
設定とシステムの連動は他にも多くある。
中盤に出てくるとあるタイプの敵はあまりにも防御力が高く、作中の誰を使ってもまともなダメージが与えられず、プレイヤーに絶望を与えてくる。
基本的に防御力が高い敵ユニットというのは、解法が限られてくるため最近の作品ではあまり多用されていないものなのだ。
しかし本作はそれすらも作中の設定に組み込んでいる。
この防御力をどうやって突破するかについては、是非とも自分でプレイしてみてほしい。

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No.39588 - 2018-02-02 21:04:45


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