重厚で数日に分けて読みふけり、数日経過してまた読み直したり、未だ味わいながら書いてます。いやぁすごい作品です。発表直後に読みたかったという後悔。
あまりに壮絶で失うものが多過ぎた彼女達。全て…とは言わないまでも、過去作の、かなりの謎がこの作品で判明する事になります。この、本編以外のおまけが今回もまた凄まじいボリュームで、その後のお話もちょろっと読めたのも含めて、おまけがメインなのかも知れませんね。ただ、あの男の目的がイマイチ実験以外を見いだせなかったり、あの旦那さんは一体何者だったんだろうとかあの女の子はだれだったんだろうとかとか、細かい謎とかはやはり残ります。その辺りを考えられる点を残しているのは、個人的には良かったかなと思いました。人によっては解明しないと納得いかないかも知れませんが、謎が残ってない世界は味気ないものですし、不思議な神様ですしね。
素晴らしい作品をありがとうございました!
前作とはまた違ったテイストで、その時の記憶を少しずつ思い出しながらプレイしました。
本編もとても良かったですが、次の本編とメイン以外の包丁さん達の生い立ちを描いた番外編には胸を締め付けられました。
それを読むにあたってサイトの方で彼らの人物像を今1度確認させていただき、再びじわじわ……スチルも良かったです。
どの子の話も丁寧に描かれていて、作者様の登場人物への並々ならぬ思い入れが窺われました。
もう、すべての包丁さん達に幸あれと願わずにはいられません!
前作に引き続き、素敵な作品をありがとうございました。
作者様の作品は全てプレイさせて頂いておりますが、どれもキャラクターや物語への愛情を感じさせる素晴らしい物ばかりです。
本作品も同様で、おまけにある包丁さん毎の物語などからも、その気持が窺えます。
本編では包丁さんがどうしてカミサマになったのか、その経過が語られます。前作プレイ済みの方ならすでにお察しでしょうが、多少グロテスクなシーンもあります。
内容としては厳しい言い様ではありますが、可もなく不可もなくと言ったところです。結末としても、少々ご都合主義を感じさせる部分がありました。
しかしそれも悪くないかな、とも思います(笑)
私個人として思うこの作品、作者の魅力は、物語の展開や結末を読者に許容させる力を持つところです。
たとえそれがご都合であっても、救われて欲しいと思わせるだけの魅力をキャラクターに持たせることが出来る。それがこの作品の、作者の力だと思います。
長々と書いてしまいましたが、要するに神波様の作品が好きな方であれば、プレイして損はありません、ということです。
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