その家には秘密がある。 微ホラー短編ノベルゲーム
恐怖と言うよりも、じっとりねっとり、気味の悪い、厭(いや)な感じが絶妙なお話でした。 微妙にネタバレ?↓ 食費や、光熱費はどこから捻出されてくるんだろう?などと無粋なことを思ってしまいました(笑
読ませる文章でした 背景も良かった
脅かすような怖さはないが、 じんわりとした恐怖が味わえる作品。
考えてみると不思議だけど、 不自由なく暮らせていて良いのでは?と、 ‘気味悪い’の意味が最初は分からなかったのだけど、 進めていくうちに、じんわり感じる気持ち悪さと 得体の知れないものへの怖さを感じました。 あの本は誰が書いたんだろう… この人の記憶は大丈夫かな… 考え出したら不可解がいっぱいで 気味が悪いと思いながらも、興味が湧いてきます。 知っていることと知らずにいることは どっちが幸せなんだろうと思いました。
こんな家に住めて羨ましいなーと思った瞬間のあのオチ ホラー特有のぞくっとする感覚というより何というか胃がもたれたようなじんわりとした不快さが良かったです 化け物が出るわけでもなく大どんでん返しがある訳でもない それゆえに独特の気味悪さが味わえましたありがとうございます 最後は「こんな家やっぱり無理!怖い!」ではなく「やっぱ住みたくな…いやでも…」って気持ちになりました
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