ストーリーも戦闘面もキャラの感情面も強化システムも全てにおいて最高でした。
住民や本で伏線の考察が出来るし、物語やサブクエストで伏線回収されるし楽しくてぶっ通しでやれました。
完クリまで100時間以上かかったけど、時間を忘れてプレイ出来ました。
戦闘システムはウィーク機能も残留闘技もバウンスブレイクも状態異常によるステータス強化弱化もあり、どのように火力を取っていくかを考えるのが楽しいです。
雑魚戦は範囲魔法でサクサク進めて、ボス戦で上記のシステムを駆使して攻略していく感じで緩急がよかったです。
クリア後の訓練場やボス連戦で渇能や状態異常が多く、どれだけ状態異常をかけてどれだけ状態異常を防げるかのハラハラする戦闘も楽しかったです。
メインストーリークリアしました。人生で一番ハマったRPGゲームです。
まず、総プレイ時間は50~100時間という説明を目にしてガッツポーズしました。
長文乱文お許しください。本当に心打たれたんです。
ゲームをするにあたって(ゲームに限らずアニメにも言えるのですが)
最も重要視しているのが「キャラクター」です。キャラクターと自分が合わないと
のめり込めないのですが、登場人物どれも超最高で、すごい応援してました。
ちょっと語らせてください。
☆リクディオ
人間不信になり、周りから冷たくされ、冷たい態度をとっていた少年。
でもストーリーが進むにつれて本当の彼に触れた時に思わず泣きました。
やっぱり一人は寂しい。自分だって輪に入りたい。
人として当たり前の願いをずっと持っていたのです。それを表に出すのはかなり先でしたが、
序盤からちょくちょく面倒見の良さそうな言動や優しさが出ていて最推しになりました。
あとこういうタイプはずっとため口で通すのがほとんどですが、
敬語を覚えて一生懸命使っている様子があり、これもリクディオの本来の優しさから
くるんだろうなと思って微笑ましかったです。
そんな優しさが仇となる場面もありましたが、今まで不器用ながら皆に渡していた優しさが
助けとなって返ってきていて、報われて良かったです。
ソラハリアとの恋愛も途中から応援しました。
雑念になるため、恋愛要素が入るのが苦手だったのですが、
心境の変化の描き方が大変お上手で、いつの間にか「もう付き合っちゃえよ!」と
アホみたいな応援してました。皆と幸せに暮らせて本当に頑張って良かったですね。
あの町はめちゃくちゃ賑やかになるんだろうなぁ。
☆ソラハリア
リクディオがあんな感じで、近しいのがハザマだったので、冒頭はソラハリアのグイグイくる
感じや振り回す所が、「この子好きになれるかな…」と不安でしたが、
「人形姫」と呼ばれていた所以を知って見方が一気に変わりました。
人の心が分からないからこそ分かろうと努力していた。散々振り回しといて、いざとなると
不安になってしまう。「自分は好きだけど相手はそうじゃないかも…」という不安。
誰もが持つ不安だと思います。ここが一番刺さりました。
いつの間にかムードメーカーになり、恋するかわいい乙女になり、
明るくて優しい女の子に戻ってよかったです。
特技も天術も強く回復も優れていて一番速くて、戦闘面でも大変お世話になりました。
恋が実って良かったね!応援してたよ!恋する乙女は最強!
☆カルテマ
落ち着いた頼れるお兄さんでしたが、ことあるごとにフィネ教への入信を誰彼構わず
勧誘していて、面白いお兄さんでした。(敵を勧誘した事もありましたっけ(笑))
まさかのフィネ教信者全員があんな感じだったのも面白かったです。
カルテマの心情も事情も序盤ではあまり語られないのですが、セラールヴィータやサリシアの
登場で彼は彼で抱えているものがあって、それを仲間であり、なおかつ年下の子たちに
打ち明けるのが気が引けていたんだと思いました。父への感情も複雑でしたが、
パメラやルミネスのことを愛しているのが伝わってきて不器用な愛に溢れた男だと思いました。
バウンズブレイク、根源醒顕の回復に大変お世話になりました。
私も3人と一緒に大人のキs…話し合い見たかった!!!!
☆セナレーノ
ああいう気が強い美少女ってキツ過ぎたり、下手したらただの嫌な奴になりがちなのですが、
セナレーノは仲間への思いやりに溢れていて、ソラハリアへの対応も柔らかくなって、
とても魅力的だなと思いました。敵やファンクスへのツッコミを見るに締める所をちゃんと
締める役割をしてると感じました。キャラクター設定において一番勉強になったと思います。
全くキツ過ぎないし、勿論嫌な感じもありませんでした。
むしろツッコミが鋭くてカルテマの勧誘頻度くらい笑っていました。
バックワ先生の件については、自分は戦えるからという理由と共に尊敬する先生を殺す
なんて覚悟を決め、行動する…あまりにも大人過ぎます。その強さと仲間に支えられ、
無事解放してあげてて感動しました。リクディオやソラハリアの先生になり、
何だかんだファンクスやトライシオンの事も気にかけていて、面倒見よいお姉さんですね。
☆ファンクス
セフィナを失った悲しみを乗り越え、みんなのムードメーカーになった愛くるしい風の象霊。
急所を刺すようなことを言うのが目立つ彼ですが、元々のキャラクター性と発言の塩梅が
絶妙な上に、セナレーノを始め皆が止めて(突っ込んで)くれていたのが印象的でした。
恐らくそういう仲間がいて成立するキャラクターなんだろうなと思います。
とても生き生きしてて可愛かったです。
個人的に「攻撃は最大の防御」という脳筋タイプの戦い方をするので、最初はファンクスの
活かし方に苦戦しましたが、技の豊富さも相まって後半はその補助魔法に助けられました。
☆イノセート
始まりの因縁が仲間になるなんて…
敵が仲間になるのはよく見ますが、仲間になる過程がかなり大事になってきます。
イノセートとの和解の仕方から、かけがえのない仲間になるまでのストーリーが
素晴らしかったです。またイノセートがこの壮大な物語の始まりとなっていて、
縁とは本当に不思議でならないと思いました。
記憶を思い出してからのイノセートは一気に人間味が出てきて、セナレーノと一緒に
ファンクスのツッコミ役となっていて微笑ましかったです。また、きっと真顔でいつもの
ゆっくりした話し方で時に図々しいお願いをしているんだろうなぁと思う場面があって
面白かったです。いいキャラしてますね。居場所を見つけられて良かったです。
☆ハザマとルミネス
てっきりリクディオ、ソラハリア、ハザマの3人で物語が始まるんだと思っていて、
早々にハザマがルミネスを誘って別行動して行ってしまい、ちょっとショックだったのを
覚えています(笑)でもちょくちょく強すぎて只者ではなさすぎる二人でずっと気になっていました。
正体を知った時は予想外でしたが、どこか納得していました。
最後にお互い友達として再会できて、一緒に暮らせて本当にうれしかったです。
ルミネスの、気だるげなのに自己肯定感高すぎる鋭い会話が癖になっていました。
(ゴミカス発言が面白かったです。)辛辣なこと言うのに恐らくテンションも顔も
一切変わらないだろう様子がめちゃくちゃ面白かったです。
ディストピアを目の当たりにしたリクディオの苦しい胸の内を、優しく受け止めて
寄り添っている姿は本当に同一人物か?と思ってしまいましたが、
あのパメラとカルテマと過ごしていたのだから当然ですね。
戦いが終わるまで、リクディオの傍で支えてくれてありがとう(泣)
メインキャラに限らず、サブやモブキャラ、敵までみんな魅力的で没頭していました。
セラールヴィータの喋り方が予想外すぎて面喰いましたが、破滅の六女の由来を知ると、
あれくらい狂ってて当然か…とも思います。(あと普通にイライラしますし(笑))
敵側にも少なからず共感できてしまう部分があり、リクディオ達が悩むのもすごい分かって、
それがよりカノ・レイヴの世界へ没入できたと思います。(特にマールドの主張)
それからサブストーリーの豊富さが素晴らしかったです。
前日譚、後日譚、アナザーストーリー、アフターストーリー、元々大好物です。
終わりが見えて悲しかったのに、クリア後の世界をもっと見たかった…
と思うくらい幸せな光景でした。
こんな壮大なゲームを作るのに相当時間も労力もかかったと思います。
属性の残りかすでの追撃やメモリースキル、なによりその辺にいるゴグマは必ず逃げられる
親切設計で、とても進めやすくて良かったです。
無料でこんなに楽しませていただけたことを本当に感謝しています。素敵な出会いでした。
まだ攻略しきれていないストーリー、魔境があるので制覇していき、
2周目もプレイしていきたいと思います。(全てを知った上でプレイするのも楽しいので)
もし…わがままが許されるのであれば、敵の弱点属性を戦闘中にも確認できるようにして
もらえるとありがたいです…(戦闘中にエネミー図鑑が開けるとか戦闘画面に表示されるとか)
つよくてニューゲーム2週&おまけまでしっかりプレイさせていただきました。
システム面はかなり親切で、
・目的地をメニューで見れる
・場所限定だけどどこでもショップみたいなのがある
・サブイベをメニューで見られるから、細かくチェックすれば見逃しはない
戦闘面はあまり戦略を練るのが得意ではない私でも、安心してクリアすることができました。
おまけ部分、裏ボス部分は何度かやられつつですが(汗)
ラスボスよりも、ラスボス前の右上の敵のが強かった……(白目)
シナリオは4章あたりからぐっと面白いと感じました。
敵キャラが中々個性的なのもあって、名前よりも口調でキャラを覚えるという珍現象を体感しましたわ……!
シナリオ重視RPGとしては、とても読み応えがあるので、シナリオ重視RPGを求めている人にうってつけです!
2週目含めてとても面白かったです!!!
素敵なゲームありがとうございました!!!
他のフリゲと同時にプレイしてみての感想となります。
シナリオ、キャラクター性に関しては頭一つ抜けてると思いました。
これだけ膨大なシナリオの中、矛盾点がほぼ無いのが素晴らしいです。
キャラクター性に関しても、まるでキャラが生きているかのような
振る舞いが素晴らしく、印象に残るキャラ達ばかりでした。
その反面、戦闘面が良くも悪くもスタンダードすぎるかなと感じました。
故に、プレイしやすいという意味では良いと思いましたが、
戦闘狂なプレイヤー的にはやや物足りなさを感じてしまうものがあり、
それプラス100時間超えのプレイ時間はプレイしてて少しくるものがありました。
総じて、総合的な評価としては、作り込まれたゲーム性はめんどくさいから
シナリオをガッツリ楽しみたい!みたな方向けの作品という印象をうけました。
作り込まれた戦闘を楽しみたいという方には不向きかなと。
この辺りで賛否がやや分かれそうだとは思いましたが、
総合的に見るとハイレベルで素晴らしい作品ではあると思いました。
作者様の今後の作品にも期待です!
55時間でサブイベ含めクリア。
ストーリーは一本道で、次はどこそこへというヒント付き、ボス戦の前には完全回復・セーブポイントの親切設定。戦闘で負けてもリトライできるので、うっかりミスでゲームオーバーということもない。正当ルートだと数マップ進むだけでイベント入るから間違いようがない。ただあまり親切すぎるとゲーム性を損なうなと思う。戦闘は雑魚戦はオートで十分、ボス戦もだいたいレベルが足りていればパターン化して楽勝というのがほとんどだった。サブイベの魔境優先でやっていくと本編のボスはだいたい圧勝できてしまう。
もっと難しくてもよかったなぁ。ゲーム的に良い戦いができて面白かったと思ったのは、暗世大陸の閉眼の獣と4つのマッドエネミーだけだった。閉眼の獣よりも右上のマッドエネミーが一番強かったかな。これくらい手強いほうが面白い。まさに最後の最後にしか強敵だと思うのがいなかったのが残念だ。
武器の強化システムも全く使わなかったし、宝箱から出てくる武器の方がいいというのもシステム的には無駄だったかも。装備購入することすらなかったので、この辺のバランスはあんまりよくなかったかな。
あとは地味に面倒くさかったのが、街・城マップの広さ!大体◯◯に会いに行けというようなイベントだと、偉い人ほど城の奥にいるわけで、広くて入り組んでる城マップを何度も行き来するのは勘弁して欲しかった。
ストーリーが面白くなっていくのは中盤に入るくらい(ドルミヨ大陸渡るくらい)からかな。敵が出揃って話の大枠が分かってから。他のレビューで前半で止めたって人がいるけど分からなくないwそこを超えると一気に面白くなっていくなと思った。
プレイヤーがストーリーに介入できる要素は全くないのだけど、少しくらいはそういう要素があっても良かったと思う。セナちゃんなんて負けヒロインどころではなく、最後にはそういう枠内ですらなくなっちゃったのは悲しいわ。(タイトル的にソラ択一なのは分かってましたけどねぇ)
やりこみ要素が色んなところにちりばめられていて、わくわくしながらプレイ出来ました。
脳筋プレイ(強敵は高レベルまで育成でごり押し。)でエンドロールまで約100時間でした。
キャラはLv150が育成上限で、エネミー図鑑を全埋めしようとシンボルエンカウントを総当たりするとラスボスまでで余裕を持って上限に届きます。全サブイベント(魔境含む)を看破しようとすると、脳筋だけではクリアできないようで、サブイベント残り2個で急ブレーキがかかって今小休止しています。
完クリ目標の方への注意点としては、魔境はいつでも再挑戦できますが、メインルートでのみ遭遇するタイプの敵のエネミー図鑑は通り過ぎると埋められないのでスキップし過ぎには注意が必要でした。(チュートリアルにも記載がありますが、中ボスやマッドエネミー以外は背後から遭遇しない限り「逃げる」でノーダメージ確定戦線離脱が出来るので、エネミー図鑑埋めのためには遭っておくとよいかもしれません。倒さなくても載せられたので。)
あと武器防具強化はなかなか素材集めが難しくてほぼ手つかず…。エンドロールまで迎えたのになぜだ(´・・`)サブイベントの残り2個で素材回収なんだろうか。うぬぬ。
使い勝手がいいキャラは個人的には雑魚戦では某MP6割回復技を持つ彼女で、ボス戦では属性ウィーク付与15章技持ちの彼女がダメージ増には必須でした。裏方支援要員の某お馬鹿さんはうまく使いこなせず…(頭脳派のプレーヤーの方はうまく活かせるんじゃないかと)。
久しぶりにじっくり毎日楽しいプレイ時間を過ごせました。ありがとうございました!






