根源顕現オンパレードやめて
本編78時間クリアレベル150 やり込み88時間弱
期間限定サブを取り逃がしたから実績コンプならず
シナリオ
先の展開が気になって思わず徹夜したくなる面白さ
これからやる人にはまず6章を目指して
どんでん返しは見もので大人気(?)のイノセートも一時加入よ
違うテーマだから前作ほど感動的じゃないけどやり切った後、前作に負けない作品だと思う
飛空船を入手(こっちは30時間以上)まで自由度ゼロ、やり込み目当てなら要注意
作者の文章力によってあんまり好きじゃなかった顔グラにも愛着が湧く
ルミネスもイノセートもいいキャラだし、むしろこのままで良い
バトル
前作の異能バトルを理解してないレビューはちらほらのせいかもしれないけど
今作の異能バトルは控えめ、代わりに弱点賦与と残留闘技
スキルが充実したら疑似連携のような感じでそれはそれで面白い戦闘だね
終盤は会心付与+二回行動付与+ウィークLv2でローマン砲も狙える
訓練所で赦門7体の異能オンパレードだけは違うねそこ、強化ラスボスすらかわいいもん
ネタ
夫婦喧嘩バトルでリクディオのバウンズブレイクのボイス「潰してやるよ」草不可避
BGM
前作の死廃、魔王、紅染、悪逆ほど超印象的な選曲はないけど(個人的)
封緘庭園とそのフィールド、大切な人との戦い、コンデナシオン戦など
いい感じな曲もそれなりにある
気になった点
・9章以降の装備強化UIの不便さ
・非アクティブウィンドウの時は停止だから音楽鑑賞がままならない
ゲームとしては...(長文注意)
過去の作品からも薄々感じてはいたが、今作はページをめくる代わりにキーボードで操作するような、遊べる小説という印象に完全に固定されてしまった。
戦闘における『ウィークシステム』や、『残留闘技』には最初こそ物珍しさに楽しめはしたものの、慣れてしまえばそれ以降は黙々と道中で雑魚を狩り、レベル上げをしてシナリオボスに挑むという流れがテンプレとなる。
ゲーム紹介文でのあらすじや本編を通し、やはりとても練られているストーリーであると感嘆するも、いかんせんゲームとしてのボリュームが話の内容と釣り合っていないように思えてしまう。
膨大な数のサブイベント、魔境、隠しボス、メモリースキル、豪華な一枚絵。
そのどれもが丁寧に時間をかけられているのは作者の制作日誌からも分かるが、他の感想でもあるように、ツクールMVの仕様上簡素な武器防具の表記やキャラのお粗末なグラフィックに違和感を禁じ得ない。
過去作である「Cruel Capriccio」や「千年時計」でも若干気になる部分はあったにせよ、キャラクターを操作し成長させるRPGというジャンルにおいて、操作する側を満足させる要素はたしかにあり、ストーリーとのバランスが取れていたために、
ハードモードにしても敵が強くなるだけでご褒美とかないよー、魔境制覇を報告したら報酬出すよって言われたけど主人公が勝手に話進めて報酬受け取ろうとしないよー、ゴグマの素材で合成しても手に入るのは強力な武器とかじゃなくパッシブスキルだよー 後々世界中を飛び回れるけどシナリオの都合上すぐ自由に飛び回れるわけじゃないよー etc...。
過去作であったはずの要素が完全に取っ払われており、意思をもった駒を動かしている気分となり、ゲームとしての面白みが欠けている。
前情報なしの完全初見として今作をプレイするならば話は別だが、過去の作品を通してそういった要素も期待しての今作だったために、とても残念で仕方ない。
以上の点を踏まえ、誹謗する意思はないが、総評としてこう言わせてもらおうと思う。
これはRPGではない、アクションノベルゲームであると。
楽しかったです
実績全部獲得までクリアできました。とても楽しかったです。
裏ボスまで自力で倒したのは本当に久しぶりです。
サブイベントが表示されるおかげで取り逃しもなく最後まで楽しめました。
本当にありがとうございました。
下のレビューのKYさん、もう見つけたかもですが、光の球は光の大象霊で、大勢いるメイドさんたちが
光の象霊で1階左上のメイドさんがイベント対象になります。
面白かったです(byソラちゃん教信者)
未獲得実績が3個というところまでプレイしました
面白いうえにボリュームもあるところが凄いなと思いました
「アグルゥ・ゼラン…ゴストルベリアァァァァッ!」
困難にぶつかったら叫んでみたいなと思いました
すごく期待していました
タイトルや紹介画面、オープニングでかなり期待していただけに、ステータス画面や会話画面のキャラクターグラフィックで冷めてしまい、続けられなくなりました。
せっかくきれいなイラストを使用しているのに、似ても似つかないデフォルト画像を使用した意味が理解できません。
とてももったいないと思います。
逆にイラスト等使用しないですべてデフォルト素材を使用した方がまだ統一感がでて違和感がなかったです。
勿体ない
前作・全然策はすごく楽しく、感動したシーンも何回かありました。
期待の新作でしたが20分程で断念。
原因はテキスト等で使われているキャラ絵によって話に感情移入が出来ません。
凄く勿体ないのでデフォ絵は差し替えたほうが良いかと思います。
待望の新作!
「千年時計」の作者様の待望の新作RPG。胸熱なストーリーは健在。加えて魔境や強敵レアエネミーなどのやり込み要素もあり、本作も存分に楽しませて頂きました。ただ、残念なのは会話テキストやステータス画面に表示されるキャラの顔絵。ツクールのデフォ素材と思われますが、タイトル画面を始めとする美麗なイベントCGでのキャラのイラストとのギャップがとにかく凄まじく、ゲームの仕様上頻繁に見る機会が多いため個人的に正直かなり萎えます。ゲーム部分は大変素晴らしいだけに、この辺りは非常に残念です。