どっちのラスボスも歯応えある戦いでした
同作者の作品は
以降、バカゲー風 でも芯のあるところも見えるものが続きますが
その芯のある部分 メタメッセージ的なところは初作からあったのだなと知りました
本作は戦闘も割と真剣にやらされるし結構なハードルがありました
アイテムも有限ときいて結構節約して行きましたが
特に 元のゲーム性を維持したままの展開を選択する場合
ちゃんとアイテムを残しておいた方が良いゲームバランスになっていました
作品としては 本筋というより外伝的な展開なのかもしれませんが
戦闘としてのギリギリ感
これまでの工夫をすべて使って対等に戦う感じは 面白いと強く感じました
自分は先に そちらを遊んだので
その後の本筋のような展開を より頼もしく戦うことができましたし
あのラスボスは 絶対に主人公だけだと勝てない要素があるのも良いですね
デフォルトの素材を上手に使って高いゲーム性を出していた良作でした
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No.70131 - 2025-02-09 19:31:43
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