プレイ時間は1時間半ほどでした。
デスゲームものかと思いましたが、デスゲームはメインテーマという感じではありません。
よくあるファンタジー世界に、生々しい設定や残酷さで味付けがされています。
暗いストーリーや、勇者パーティーの闇の側面などが好きな人は楽しめるかもしれません。
デスゲームである必然戦があまり無いのは問題ですが、キャラクターは個性がしっかりしていたと感じます。
しかし、その個性を生かすような展開や長さが無いので、少し勿体ないように感じました。
会話や文章などはおかしなところはなく、しっかり書かれていると思います。
グラフィックは手が掛けられており、フリーゲームの中ではかなり力が入っていると感じました。
ただし、キラキラしたイメージの絵柄なので、好みが別れるところかもしれません。
ネタバレを含みます。
デスゲームがと題されてはいますが、デスゲーム展開に力はいれられていません。デスゲームに期待すると、確実にがっかりするできです。
登場人物たちは見せ場も活躍もないままろくな描写もなく、処理のように即退場していきます。残された者も勇者意外死んでいった仲間達に対して殆どなんの気持ちの動きをみせないため無念を叫んでも、最後まで毅然とした姿をつらぬいても、死んでもなにも感じません。
特に主人公が酷い。エンディング後の印象はだだの薄情な女でした。
では何に力がはいっているのかというと、世界観と設定です。RPGやファンタジーにおけるお約束やシステムを本作独自にアレンジし、見事に昇華しています。人間もモンスターも綺麗事だけでは戦えない厳しい世界観の表現は素晴らしいです。
それだけにやはり勇者一行の描写の薄さが残念すぎます。まともに描写されていたのは勇者だけです。せっかく後ろ暗い設定や壮絶な過去があるのですから全員最低でも勇者ぐらいの内面、過去描写は欲しかったところです。
それに比べて魔王を中心としたモンスター達の描写は非常に濃く、勇者一行よりも力が入っています。正直内容がモンスター贔屓で鼻につく感じで、あまり楽しめませんでした。モンスター側も残忍な事をしているのにもかかわらず、可哀想だからなにしてもオッケーという空気を感じ、モンスター側を好意的に感じる事はできませんでした。
キャラに対する愛の偏りがなく、勇者一行もしっかり描写できていたらモンスター達の描写も違った風に感じただろうと思います。そこが凄く残念です。
全エンド、追加まで見れました。ダウンロード版でクリアしました。
戦争をするためにお金が必要、非人道的なことでもやらなければいけません。
人間とモンスターはなぜ戦争しているのか、魔王の過去に何があったのか。
戦争の裏で起きていた悲惨な出来事や過去話がメインとなります。
デスゲームは意外とあっさり終わりました。
ゴリゴリのデスゲームを期待してはいけませんが
戦争の裏側を見る話としては楽しめました。
少しネタバレ
回想シーンが人間はクズばかりモンスターはかわいそうな話に偏ってたのが少し気になりました。
理不尽な話好きですが。
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