乙夜
無題
何といえばよいのでしょうか。
夢にまつわる長い長い小説を読んでいる気分になりました。
家族の名前が音階になっていて面白いです。笑
どこからが夢なのか現実なのか、そもそも起きている事実も夢なのではないかと思ってしまうラストでした。
夢の中で(?)何度も寝て、起きて、自分を問いただして、何かを見つける度に喜んで苦しんで、生きて死んで。
周回してやっと真意がわかる様な内容なのではないかと思いました。
本当に小説を読んでいる気分になったので、色々なイベントに対して色々な解釈が出来ると思います。
所々入るミニゲームも楽しかったです。
ありがとうございました。
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No.51811 - 2020-03-21 16:31:36
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