闇色スターナイト

宮波笹

昼はアイドル、夜は魔物! ワーウルフたちのアイドルRPG

めフめフ

おもしろかったです

RPGとしてはかなり簡単でシンプルな部類なので初心者向けです
戦闘も分かりやすく街(拠点)が一つにダンジョンが4つです
私は二時間弱でクリアしました

短編を探してる方にはちょうど良い長さかな
レベル(スター)もすぐにカンストします
どのキャラも個性的で楽しいです

明るい世界観のRPGがしたいならお勧めです(´∀`*)

12345
No.45971 - 2019-02-04 11:41:44
ミネッコ

短時間で充実した内容

2時間ほどでクリアしました。
全体として大変よくまとまっていて、バグ等も見当たらず、充実した内容だと思います。

<良かった点>
・どのキャラも愛すべき個性が立っている
・どこでもセーブ&シンボルエンカウントなどの親切設計で、ストレスフリー
・キャラの表情、立ち絵等が細かく変化する。
・ストーリーの進行と共に町の人の場所、会話も細かく変化する。
町の人と会話することでスター度が上がる仕様で、ついつい会話をしたくなる(ライブできるようになれば、そっちの方が効率だけはいいので、時間が無ければ無視しても問題なし)。

<気になった点>
・シリウス様のご尊顔は…(ゲフゲフ
・細かいですが、戦闘の背景が建物の中なのに一部青空であったりする
・人間と魔物の対立はかなり大きなものであったと思いますが、黒幕の登場があったとはいえ、あっさりとお互い許せてしまっているのは、少し引っかかった(明るいエンディングのためにはやむを得ないかもしれませんが)

彼らの活躍がまた見られるような続編があると、非常に楽しみです。

12345
No.34329 - 2017-03-26 23:25:16
J-tr

人間の街で魔物がアイドルを目指す、テーマ重視な一作。

クリア時間 1時間19分
クリアLV 9 スター度 617

人型の魔物がアイドルコンテストに出場するため
グループを結成し、知名度を上げていく短編RPG。

本作のシステム的な最大の特徴は
経験値の代わりにスター度を上げてレベルを上げていくシステムである。
スター度はグループの知名度で、主に
人と話す、ライブをする、昼間にモンスターを倒す、
の3つの方法で上げることができる。
このシステムのおかげで、
街の住人と話すのが楽しい。
住人のセリフは物語が進むごとに更新されるのだが、
更新されるごとに、スター度をためることができるので
話すことにメリットが生じている。
それと会話の内容も、アイドルグループが有名になってきたと
実感できるものであり、このあたりも上手いところ。

ただ、このシステムで気になるところは
本作でスター度を最もためやすいのは
夜にダンジョンで敵を倒してお金をためてライブをすることなのだが、
一番値段の高い2000Gの場所でやるよりも
一番安い100Gの場所で何回もやった方が
スター度をためやすいので、高い場所でやるメリットがあんまりない。
具体的なデータをあげると、
ステージコスト2000G スター度64上昇 @31.25円(スター度を1上げるための値段)
ステージコスト100G  スター度15上昇 @ 6.67円
であり、100Gの方がコスト面から勘案すると4.7倍ほど得である。

昼は人間、夜はモンスターになるというシステムで
キャラグラもそれにともなってどこかしら変化していて
こだわりを感じる。

シナリオ面に関して、魔物が人間のコンテストに出るというコンセプトに
沿って、人間に恐れられる魔物というテーマがメインになっている。
中盤からは街にもこっそりアイドルを楽しむ魔物とかも
出て来たりする。
ドラゴンのバルトが仲間になったあたりから
ある人物の過去が掘り下げられたり、
先述したテーマが浮き彫りになるような出来事が起こったり、
コンテストにどのような意味があるのかが分かったりで
展開が面白くなった印象がある。
バルト自身もドラゴンから連想されるキャラ像と
ちょっとかけ離れた趣味があったりして
意外性があっていいキャラをしていたように思える。

全体的には詰まるところはあまりないが、
マンドラゴラの森でピーノが仲間になって
森を出るときに発生するイベントの後、
スピカの家に行くことで物語が進行するのだが、
それがプレイヤー視点から分かりづらい印象があった。
家に行く前にライブをすることもできてしまうので
その後の物語の展開と合わなくなることもあるので
森を出るときに発生するイベントから直接スピカの家のイベントが
起こるほうが親切かもしれません。

全体的にストーリー、キャラ重視な印象で
だんだんアイドルとして有名になってきたというのを楽しめる一作。

12345
No.33820 - 2017-02-28 01:35:35
大森久仁夫

僕たちマモノの子、ヘヘイヘイ♪ な、アイドル育成系の短編RPG!

【総評】
 スクショのケモノ系、魔物系の男の子たちに惹かれてダウンロード。
 作者様の紹介文やスクショにある通り、仲間は全員魔物でアイドル。

 笑いあり、感動あり、ケモノ要素ありの後味の良い短編RPGでした!
 以下、ラスボスを撃破した後のプレイ感想です。(※ネタバレなし。)


【長所】
・単純な性格の主人公のガル君と、彼を上手く操縦するマネージャーの
 スピカちゃんの掛け合いなど、キャラ同士のやり取りが楽しかったです!

・「スター度」というパラメータは、主人公の知名度を表す指標なだけでなく
 経験値としての要素が加わっていて、町などにいる人々と話すことでも
 少しずつ増えるので、話しかけるごとにお得感があって良かったです。

・昼間と夜間とで主人公たちの歩行グラフィックが変わったり、終盤になると
 服装が変わったりするなど、細部のこだわりやキャラ愛を強く感じました!

・ネタバレ回避のためシナリオには深く言及しませんが、ラスボス撃破後の
 展開と、余韻を持たせる感じでくどくないエンディングが心地よいですね。


【短所】
・装備は変更できず、ラスボスもかなり弱いので、キャラ強化や戦闘を重視
 するタイプのプレイヤー様だと、物足りなさを感じてしまうかも知れません。
 (※キャラや掛け合いを重視したゲームだと思えば、気にならないですが。)

12345
No.33640 - 2017-02-18 21:39:59
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