…や、…っ、が多く、それで話の流れを折ることも多々あったのは気になりましたが、最後まで遊ぶ？読むことが出きました。あっちこっちに色々散りばめられているのは面白いですね！
皆さんが述べている通り、おまけを含むラスト付近は確かに薄めなのはありました。主人公ではなくその人達の視点なのでもっとじっくりその人達視点でのお話も読みたいなーと感じましたが、おまけですしまぁ良いかな、みたいな感覚で読んでました。書きすぎるとネタバレになってしまいますので、この辺りで。

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お話の基本的な流れとしては、「呪いの画像」と呼ばれる、死を呼び込む画像に憑かれてしまった主人公が、それから逃れるために呪いの真相に迫ってゆくというものです。呪いのビデオを扱ったホラー映画「リング」をプレイしていて思い出しました。

この作品、ホラーとしては上手いこと、読み手を不安にさせます。作中で語られる呪いの画像に関する情報、「どこからどこまでが真実なのか」がキャラ達の推論によって展開されるため、最後まで読んだ後に読み手に「考察の余地」を与えてきます。
そのため、物語のラストもゾワゾワとした余韻を残します。ゲームを終了させた後にも、呪いの画像の真相を考えてしまいます。

また、個人的にすごく怖かったのが「扉を開けるときの効果音」でした。緊張的なシーンで“キィイィ……”と鳴った時は、ビクってなりました……。選別上手いなぁ～と感じました。

また、ホラーではありますが、妙に独特なセンスのコメディーも笑わせてくれます。電車で踊り狂ったり、お部屋でコロコロしたり、駅の名前に小ネタを入れてたりとです。そんなところも見どころです。

ただ、もう少し欲を言うなら、「呪いの画像」の設定に、もっとオリジナリティがあった方がいいかもしれません。前述の通り、プレイしていて「リング」を意識してしまいました。
例えば、画像（電子データ）である特徴を利用して、メモ帳なんかで開いた時の文字列に実は、真相に迫るための重大なヒントが隠されていたり……なんかです。（あくまでも、個人的な意見ですが……）

――と、気になった所も感想ゆえ述べましたが、ホラー作品として見事にやってくれてます。話の進め方や、演出など、至る場面で不安を煽ってくる一方で、くすっと笑わせてくれる場面もあり、メリハリのある作品だと思います。読んで正解のお話です、ありがとうございました！

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話の設定はありがちでしたが、効果音を上手く使いかつ読み込ませる文章力で、最後まですいすい読ませてもらいました。
全般的に面白くできは良かったと思いますが、最後の投げやりとも思えるような飛ばしエンドは気になりました。
ネタバレになってしまうので書きませんが、最後はもう少し丁寧に作って欲しかったです。

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クリアいたしました。自分好みの題材で面白かったです。
以下感想

シナリオは作中の七日間をとおしてテンポ良くすすみますが、それに応じて呪いもすすんでいくので終盤の探索シーンでは読んでいてこちらまで焦りました笑
また、恐怖描写は抑え目ですが効果的で、多少盛り上がりに欠けるもののそれが逆に恐怖感を煽るジャパニーズホラースタイルです。個人的にはかなり好みでした。

これ以上はネタバレになりかねないので、この辺で終わりにいたします。

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ぐいぐい引き込まれて、最後まで続きが気になって一気にプレイしてしまいました。
２時間のホラー映画を見ているような気持ちでプレイできました。
探索中の細かい描写や、後半の演出なんかも良かったです。
制作お疲れ様でした。
楽しませていただきありがとうございました！！

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最後までプレイさせていただきました。
失礼ながら箇条書きで批評を
良い点
・背景が良い。キャラデザもいいですね、智美ちゃんタイプです。
・後半の同伴者が兄である。 あまり他のゲームでは見られない新鮮な設定ですね。頼れるという点もまたいいですね。
・途中で退屈することなく読み終えました。中断もせずぱっと読み終えました。

個人的に納得いかなかった点
・最後があっさり終わったところでしょうか。中盤～終盤にかけて先を楽しみに進めていったが、最後で？と多少疑問を感じさせられました。

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