とある幻想世界で案内役の女の子と一緒にお付き合いとか雑談とか色々と、短編探索アドベンチャー(ミニゲーム付き)に該当。
ストーリー性よりも雰囲気重視の趣旨が強い内容であり、平和的かつ優しい雰囲気の中で案内人と一緒に様々なフィールドを探索する事が目的となる。
多少のルート分岐はある様だが、エンディングは「好感度」という数値で結末が変わる方式を採用しており、ルート自体はエンディングには左右されない?模様。
時折発生するミニゲームに関しては「ルール説明がスキップできない」「最後の記憶ゲームが地味にきつい」といった点はあるが、ミニゲーム自体を無視できるのでゲーム進行が詰むという心配はないのは親切な配慮。
否定的な意見で申し訳ないが、「深き製作愛は感じられるも、どことなく淡白な物足りなさも覚えてしまう」という惜しい作品だった様に思える。
ちなみに私のプレイ時の好感度は110ほどだったが、これでも全体の半分ちょっとしかないのが悲しい…フラグらしきポイントは押さえたつもりだったが。 (Vol.237)
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No.1176 - 2012-03-23 08:54:37
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