プレイする意義のあるものなのか、また価値を見出せる作品なのか、
というのはゲーム次第でありそれを評価する人間次第だが、
この作品は特に受け手によって印象が大きく揺れると思われる。
一応ギャルゲーと銘打ってはいるが恋愛要素が作品の主軸にはならない。
SFというにも世界観や空想的な出来事に対する説明が抽象的なので、
無理矢理一言で片付けるなら「理系怪奇ノベル」だろうか。
ファンタジー要素と科学的要素の織り交ぜ方に斬新さを感じたが、やや絡み切れていないような気がする。
まだシナリオが完結していないようなので、個人的には後に細かい所の繋がりが明瞭に見えてくることを期待したくなる。
あと一夜さんがかわいすぎて生きてるのがつらいです
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No.501 - 2011-11-14 12:45:20
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