まずは更新ありがとうございます。
パーツパーツの細かい部分はやはり色々気になりますが全体の話は面白かったです。
こういう二転三転する話は好きですね。
紅島と違って心の情景の表現やギャグなどが見受けられて新鮮味もありました。
ただ紅島も感じていましたがちょっと事件が起こるまでの導入が長いのが気になりました。
気が短い人だとそこまでにやめてしまうかも。
エピローグも丁寧に説明し過ぎて奇跡的な体験が薄れたように感じました。
ゲーム的なことを言うと証言や情報を見るのにいちいちタイトルまで戻らないといけないのは手間だし、キャラクター情報も途中で見たかったです。
誤字なのかモブなのか分かりませんがちょくちょくあまり覚えのない人物の名前も出て来ていたので。
※あと大きめの効果音がたまに入ることがあったので音量注意
※致命的なのは避けていますがここからネタバレ含みますので未プレイの方は見ない方がいいです。
誤字がやっぱり大量にあって、それだけでなくけっこう名前の間違いも多くて混乱するし、大切な情報すら間違えていてもうちょっとどうにかならないでしょうか?
犯人捜しもので重要情報の多過ぎる間違いは白けますし、漢字間違えの誤字ならまだしも全然別の事柄に置き換えられているのは甘えていいことではないと思います。
・例えば壊されたカメラが会議室のデスクの下で発見したはずなのに「会議室前の廊下に壊された小型カメラ」と言われてたり。(なんで壊れているのかの説明描写が無かったし、犯行現場の廊下を撮っていたすごい重要な手がかりなのに誰も全く話に触れていないし、そもそも小型カメラとしか言われてないので画像のみのカメラだと後半まで思っていました)
・不審者が5時40分にいたという証言が6時40分になっていたり。
・「昨日の一日の行動を教えて下さい」「今朝は7時に起きて・・・」。(昨日か今日かどっち?)
・管理室の鍵がカードキーと言われている場面があったり。
・会社名が「ペット26時」の時もあれば「ドッグ26時」なこともあり。(マップには両方書いてある)
・「平井」ではなく「平山」という謎の人物がたまに出没したり。
・最後の手紙の「私は〇と親友になれて本当によかった」の名前が間違ってたり(ラストの良い雰囲気が台無し)
あと気になったのは、
・柏木の年齢が人物紹介で38となっていますがそれだと他の人物と照らし合わせて計算が合いません。せめて48ではないでしょうか?
どっちみち絵が若すぎて20~30歳にしか見えず後半は別の意味で驚かされましたが。
・ドアノブに指紋が無いという話ですがドア開けっ放しなはずがないし少なくても入室時の被害者の指紋は検出できるのでは。
・マスターキーに粘着質なものが付いている描写がたぶん途中で無かったような気がします。見逃しているだけか言及が少なかっただけかもしれませんが。
・誰がどんな傘持っているか覚えていないのでやはり途中で見れる人物紹介が欲しかった。
けっこう好き勝手書いて申し訳ありません。
ですが例えば舞台を見ていて役者が噛みまくったり台詞や名前間違えまくったりラストの感動シーンで名前間違ったりしてたらどんな脚本でも心が動かされにくくなるってもんです。
もうこの誤字の多さは個性の一つで味だと思いかけましたがやはり無い方がいいです。
作品を作るというのは大変だと思いますがミスがあればあるだけ没入や熱中から冷めてしまいますのでもう少しチェックしてから出してもらえると嬉しいです。
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