DeepCorner
哀しき業のサイボーグ
月が照らす鮮血の戦い、掌編(短編?)ノベルに該当。
メッセージが文章単位で任意スキップできない故にテンポが若干悪く、それでいてただひたすらに文章が流れるだけで絵や音、演出の類が一切存在しないのは相当寂しい。
ストーリー面でいえば某映画を彷彿とさせる悲しき結末のサイバーバトルものといった趣旨だが、かなり手短に話が締められてしまい、せっかくの話の重みがあまり伝わってこなかったのが残念なところ。
ゲーム的な要素が皆無であり、話の尺が短い為に純粋に小説として見ても物足りなさは否めないが、短時間で終われるお手軽感は嬉しいと思う次第。 (Vol.161)
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No.2196 - 2012-01-09 09:53:01
くも
読みやすかった。
だらだらした文章でなく会話形式なので
読みやすかったけど、
映画ターミネーターを思い出しました。
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No.2197 - 2004-08-27 04:54:09
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