虎が走って敵を捌く、横アクションって感じですな。
【◎】
○なんといっても突き進む疾走感がいい。
○各ステージ構造が短めでさくさく進める。
○適度な難度かつ、パターンを覚えれば必ずクリアできるバランスの良さ。
○トラァを筆頭とする登場キャラが可愛い、各キャラの表情が細かくて和む、演出も何気に凝ってる。
○チュートリアル完備、ステージセレクト可能、隠し要素だってあるよ。
【×】
○テンポの良さ故に、ステージ数が若干少ないように思える。 (表ステージだけで見れば、の話だが)
○操作感覚にややクセ(移動に独特の慣性)があるので、それに馴染めないと厳しいかもしれない。
○道中ステージのスクロールスピードが速く、先を確認するのが困難となっている故に、衝突ダメージを受けやすい。 (回避するには敵配置を記憶するしかない)
○タイム制限を超えると、そのステージはミス(=ステージ最初からやり直し)となるが、ステージ途中のコンティニューをしてもタイムカウンターがリセットされない・・・すなわち、コンティニューすればする程タイム制限が厳しくなってしまう。
○前作#{2105}にあった、トラァと各相手との会話の駆け引きがなくなったのは寂しい。
前作とはまた違った趣旨、面白さを持った一作、さくっと突進して因縁(?)のボスを倒してしまえばいいよね。
12345
No.4800 - 2010-08-05 08:39:10
- 1