おおー。
せんせい。
細目、メガネ、小奇麗な服装、ですます調!
しかもドット絵の段階で、すでにニコニコ顔。
このドット絵、天才!
開始3秒で天才って思いました。
サイキックのウォンさんとか幽白の神谷さんとか黒幕キャラのテンプレ。
この手のキャラは大体は黒幕か小物か極端に分類されます。
「せんせい」はアミバみたく小物なのに黒幕っていうこれまた特異キャラ。
久しぶりにこんなキャラに出会えて、僕嬉しいです。
ここから僕の感想。
人は外界から遮断されると、思念の増幅装置になります。
あるものからプラスの刺激を受けるとプラスを増幅してソレに強力なプラスの印象を受けます。
マイナスならその逆。
無職時代にはそんな増幅装置でした。
頼れるものが医師と薬だけの方ならならなおさらでしょう。
医師へのわずかな、たった1パーセントの不信感が増幅されて医師自身への否定につながる。
しかしその不信感をぶつけられる相手も、その医師のみ。キビシイ。
やはり人は人との繋がりをなくしては生きてはいけないのだと思います。
ブラウザ版で発生していた画像見つからないエラーもなく、無事エンドまでたどり着いた。
以下、ネタバレ↓
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先生のやさしさは、欲望を覆い隠した仮面だったとは。
その気持ちはわからなくはないけど、ダメ、ゼッタイ。
だからこその、「あの結末」なんだろうが、IFの世界がありうるゲームの世界なので、先生にも救い(というか現実を受け入れる)のエンドがあったらなぁと思った。
お化けちゃんや先生の分まで、主人公には幸多かれ。
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