※3作目公開に伴って加筆修正
ver1.00でプレイ。
隠しダンジョン踏破、バハムルカーも撃破。
いいオメガっぷりでした。
天才クズ錬金術師が、周囲を巻き込んで素材集めに奔走するシナリオ進行型RPG。
アトリエ系ではなく「錬金要素つき普通のRPG」であり、錬金要素はオマケです。
あとクズだけど悪人じゃないです。
戦闘バランスはやや厳しめ。
また序盤は各キャラそれぞれの話が章形式で展開されるため、
ややテンポが悪いと感じるかもしれません。
が、状態異常が強力なので使いこなせると非常に爽快。
物語も中盤から一気に加速するので、序盤で投げてしまうのは惜しいです。
素材集めも、MAP1画面切り替えるだけで採集ポイントが復活する
非常にお手軽インスタントな仕様。
1作目なので粗も幾つかありますが、
全体的に軽いノリから放たれるアリア様のクズっぷり(酷)と
時おり見せる意外な一面、
次回作以降まで関わる伏線の数々などなど
以後の作品の基本が詰まっているのは間違いないので、
興味が湧いたらやってみてはどうでしょうカ。
続編もセットでプレイするならEXエリアまで踏破推奨。
※未回収の伏線に関して当初は酷評に近い論評をしておりましたが、
2作目以降でしっかり回収されたので書き換えました。
【総評】
アイテム集めやキャラ育成が楽しい、錬金要素ありの中編RPG。
錬金系だけあってかアイテムなしでボスに挑むと瞬殺されますが、
そのぶん強化の楽しみがあって、最後までやり応え充分でした!
以下、裏ボスを撃破した後のプレイ感想です。(※ネタバレなし。)
【長所】
・主人公の錬金術師アリアは紹介文で「下衆」と書かれていますが、
実際は「図々しくて厚かましいのに、どこか憎めないお得な性格」
といった感じの頼れるお姉さんで、とても魅力的なキャラでした!
・図鑑の「あらすじ」から進行がチェックできる新設設計のおかげで、
安心してクエストや素材集めに没頭できます。
・料理やアリアの特技は全体回復や全体バフ(味方強化)効果が
あって強力な反面、使うと消耗するので、どれだけケチりながら
戦うか考える面白さがありました。
・セリフや表情差分が多めで会話が楽しい! 最初から最後まで
振り回されっぱなしのハンナが、不憫ながら可愛かったです(笑)
・章仕立ての構成が特徴的です。章ごとにクエストが3個あるほか、
武器屋の品揃えだけでなく各地の町の人のセリフも変わるので、
素材を集めるために前の町まで戻るのも苦になりませんでした。
・いくつか伏線が回収されないままエンディングを迎えるのですが、
裏ダンジョンで次々と回収されるので、モヤモヤが解消しました!
【短所】
・3章以降はワープ屋を頻繁に使うようになるので、ハンナ商店の
近くにワープ屋があれば便利なのになあ、と思ってしまいました。
・一部マップで、アイテムのある箇所を表示する光が分かりにくい。
特にローザン平原(雪原)は、『ウォーリーをさがせ!』レベルの
見づらさです。ジャガイモやレタスを見落とすプレイヤーは多そう。
・キャラ固有の特性が説明されておらず少し不親切だと感じました。
騎士:残りHPの少なくなった仲間を自動的にかばう
聖女:低確率で魔法攻撃を反射する
※いずれも、Ver 1.03 時点での話です。
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