このレビューには、設定についてのネタバレを含みます。
ネタバレを受けたくない方は、このレビューの最後にある
★★★★★★★↑ここまでネタバレ↑★★★★★★★
の所まで飛ばしてください。

前半では、曖昧な書き方をします。
それで不安な方は、後半もお読みください。





（曖昧な書き方）
このタイトル、説明文、画像を見て、一定以上の人が、とある期待をしてプレイすることでしょう。
確かに明示されてはいませんけれど、その期待が生まれるのは必然だと思います。
「似た無料ゲームをさがす（自動）」等では、しっかりそう扱われていますし。
けれどその期待は「裏切られたー！！」といった感想で終わるでしょう。
登場人物の感じ方が輝くのは、登場人物と同じような感じ方をする人が少ないせいでもあります。
そっち方面で地雷を踏んでもＯＫ！という人、好き嫌いはありません！という人は大丈夫です。

↓直接のネタバレがあります








※ここから直接的なネタバレ
結構多くの人が、これは百合ゲームだと思うことでしょうが、違います。
いわゆる「百合だと思ったら女装だった」です。
登場人物の言動やエンディングなどを見る限り、「精神的には女性で」というものではないと思います。
これが明確に地雷な人は多く、必要性が高いと考えて、書かせていただきました。

個人的には、違う性別で生きる事への内面的な苦しさ・女学校の中での生き辛さなどがもっと克明に描いてあった方が、この設定の価値や説得力が出るかなあ、と感じます。

ともあれ、「期待を裏切られた」とショックを受ける人が減るよう願っています。
















★★★★★★★↑ここまでネタバレ↑★★★★★★★

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いいストーリーですね
思わず夢中になりました

ノーマルエンドのほうがいいと思います、悲しいけど
トゥルーエンドの展開は個人的には微妙ですね...

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深窓の令嬢の思わぬ真実！　名家のとんでもない裏事情、階級差を超えた自由恋愛、というのは定番の設定でもあると思うのですが、本作は「こうきますか～！」と驚きました。Trueのエンドロールからラストまできっちり描いて下さったのは嬉しい反面、急にハッピーエンドに引っぱったという感じも個人的には感じてしまいました。でもたしかにこれくらい救いがあって欲しいですし、これはこれでいいよなとほっこりしました。

謎解きは簡単な方だと思います。メモ帳で乗り切れるくらいで、ノベルの読み進めるスタイルとのバランスが考えられているのだろうなあと思いました。ただ、すごーく悩んだのが地下の部屋！　まさか、あれのことだなんて。反面、それ以外はまったくつっかえずに進みました。

とても楽しくプレイさせて頂きました。

12345

作者様の前作もプレイ済みで、素敵な雰囲気だなあと思っていたのですが、こちらも名作です。
のめり込んでプレイしました。
大正時代という時代設定をきちんと生かしたストーリー運びが素晴らしく、イラストもきれいです。
ノーマルエンドのエンドロールが音楽に合わせぷつりと途切れたのがとても印象的でした。
大好きな作品になりました。ありがとうございました。

脱出パートの謎解きは難しかったですが、攻略が同梱されているので大丈夫です。
流血・暴力表現があるので万人向けではないかもしれませんが、それでも胸を張ってお勧めします。

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推理ゲー作ってた作者さんの新作で今回は顔があります
こんな顔だったんですね。前作は影だったから


難易度がかなり高いので難しいです
一応メモ帳に答えがあります

ストーリーは　もうちょっと

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