序盤の宇佐美廃坑のボスがインフレしすぎ
それまでレベル18くらいだったのにそこで40くらいまで上げないと火力もHPも足りない
ボスだけでなく雑魚もそのあたりからこちらを56しにくるレベルにインフレ
あまりにインフレしすぎて寄り道ダンジョンなのかと思うほど。本編シナリオなんだよなぁ…
あとはルーラ的なものがないので前のマップに戻らないといけないときかなりだるい
具体的にはグリーンパッセージ
シナリオ的にも何度も行き来させられる上にクリアしてもその先の村でクエストシステムが解禁され
そのクエストのうちいくつか以前行った村やダンジョンに依頼者が居るのがあって戻るだけでも時間がかかる
回復アイテムの所持数制限も意味が分からなかった
そもそも移動中にスキルでの回復ができない仕様なのにアイテムまで縛る必要があったのか…?
回復スキルの回復量も雀の涙…
スキルレベルを上げても消費MPが爆増する割りに回復量は気のせいレベル(ただの乱数では?)
スキルに意味の無いものや弱すぎて存在価値が疑われるものが多い
これによりキャラの性能に格差がありすぎる
序盤は千寿流、シャルル、夜深の3人でしばらく進むのだがシャルルがあまりに弱すぎて実質ただの肉壁にしかならない
これも宇佐美廃坑~の難易度を押し上げている
全体的にシナリオの案内があまりに不親切すぎる
町や村の人間全てに話しかけてもフラグを立てないと何も起こらずそのフラグをあちこち探し回って
気付かないうちにフラグ立ってた…みたいな感じなので
冗談無しに「次どうすればいいんだよ…」とひたすらあちこちさまようことになる
時間が無い人や面倒くさがりな人にはオススメできない
また何でもない村の人間との会話ですら選択肢でゲームオーバーというのも盛り込まれてるので
とにかく徹底して面倒なゲームだった

特徴、魅力や難点など。
量があり細かな会話や仕掛けが沢山ちりばめられており意欲的に製作されていることが判ります。
可愛らしいアイコンや絵、そして作り込まれたマップと様々な謎や仕掛けも魅力で、
各地の探索なども楽しくて輝く魅力を感じます。
未開の地を探索し歩きまわる楽しさがあります
移動だけでなく集落での聞き込みや会話によりゲームが展開します。
※総合的かつ詳細を知るための攻略サイトが在りません(平成31年4月16日現在)
※バグが結構あります、進行不能(ゲームが閉じてしまう)に陥るバグにも複数回遭遇しました(1.26Verです)、これらのバグはこまめにセーブをしておくことで大きな問題には至りません。
●無難でないと思える部分
個人的には脚本・会話の質がゲームの魅力を減退させていると感じます。
あくまで私の個人的感覚です。
ゲームを続けていく気持ちや自信が会話の度に冷めてしまう感じで、
なおかつ会話が進行の要になっているので人を選ぶゲームであろうと私は思います。
ただし、難を感じてもそれと拮抗するだけの楽しさもあり続けることが出来るのも事実です。
言葉や会話に大して疑問も感じず楽しめる方は最後までとても楽しめると思います。
○他に気になるところ。
・総てではありませんが移動は基本億劫な徒歩という印象です。
途中から船舶(各地の港間移動)やポータルという転送手段を得ることが出来ますが、
それでも移動が面倒に感じました。
肌に合わないのに無理に遊んで不満を溜め込んでしまう方がないように、
欠点に感じ得るところもしっかり書きましたが、
とても楽しめたという評文も複数在ります(実際に楽しい要素が沢山在ります)ので、
気になる方は食わず嫌いせず試しに遊んでみると良いかもしれません。

ラスボスまでクリア時間、41時間前後。
以下個人的な感想のまとめです。
良い点
・TP消費でMPを回復できるのでMP技を無理して温存しなくていい
・キャラクターが魅力的(個性や掘り下げがしっかりとしてある)
・ロードがほぼない
・主人公が成長していく過程を見られた
・ボス戦に個性があり、ワンパターンにならない
・会話が楽しい
・闘技場がある
悪い点
・後半は難易度が低く感じる(アイテムが余りだすので)
・続編ありきの展開(先は気になるので楽しみにしてます)
・移動手段の少なさ(ルーラみたいなアクトがあると便利かも)
・キャラ性能に格差あり(設定上からか夜深が強すぎる)
・周回系ではないのでストーリー部分は別にいいですが、みんつぶのスキップ機能は欲しいです
感想
敵の強さに関しては賛否両論あるみたいで、
たしかに一部理不尽な敵もいましたが
私は少なくとも強いとは感じませんでした。
(ユーザーの低レベル化が進んでるのもあるとは思いますが)
ヒントが少ないという意見もありましたが、
探りながらプレイしていくのが好きという方には
十分楽しめる作品になっているのではないでしょうか。
少なくとも探りの部分は移動手段が増加するだけでも、
かなり快適なゲームになるはずです。
続編についても期待させていただきます。

辛い。兎も角辛い。
3人目(実質4人目?)の仲間が入り戦闘も多少楽になって面白くなるのかなー?っと思って続けても無駄でした。
エンカウントをシンボルにしていることもあり移動はすいすいとできますが、そもそもどこ行くねんこれ…行動の指針は理解しました。じゃあその次どうすんの?方角は??町の名前聞いても何処だよそれ???挙句目的の町についたと思ったらここは1つ前の~町とか説明の順序が滅茶苦茶。
会話のスキップ機能が無いのが辛い。何回同じ話を延々と繰り返すんだと思う程。掛け合いを入れるのは構わないですがそれは会話を極力飛ばせるようなシステムの導入ができていないとただ時間の無駄になります。
敵が強いのは構わないですが技の使用回数でレベルが上がるシステムに言及。
いや別にシステム自体が悪いわけではないですが使用回数をレベル2⇒3にあげるだけで400回とか目ん玉飛び出るかと思いました。レベルに対していうほど技自体が強いわけでもないし乱発も消費の関係上できないからこの辺の調整もう少し考えたら?と思いました。
仕様キャラの消費MPに見合わない攻撃力も相まって雑魚敵がナチュラルに辛い。
なんかもう1戦闘するごとに中ボスと戦ってるみたい。
しかも回復はアイテムオンリーということもあり消耗品ががりがり削れる。水とポカリがぶ飲み状態っすわ…そのくせ所持制限あるもんだからたまったもんじゃあないです。
恐らく手に入る金を修正してかなり多くしたんじゃないかと思いますが違うそうじゃない。
総評
キャラの魅力はかなり立っています。キャラクター事のプロフィールや能力名などこの辺の作り込みはかなり優秀でこの作品に力と愛を籠めてるんだなーというのがヒシヒシと伝わってきました。
しかし反面ゲーム進めさせる気あんのか?と作者を疑ってしまう不親切さが目立ちます。レベリング然りフィールド移動然り兎も角不親切すぎです。
あなたのゲームをプレイする面での魅力をもっと引き出せるよう次のシリーズに期待します。

R15指定だったので少しきになりつつ、絵柄と長編というところに惹かれ、プレイさせていただきました
R15部分については結構容赦ない描写もあったりしましたが、なるほどなぁって思いつつ読んでいました
流血とかそういうのが無理な人には間違ってもお勧めできない作品ですね
人数が増えてくると、ほのぼのしてたり、ばかやってたりしててにぎやかになるので、序盤でやめてしまわないほうがいいかなぁ
序盤で苦痛になる人はいるかもしれないけど、中身が中身だけに
それは残念で仕方ない点でもありますね
武器からスキルを覚えていくシステムは、装備の取り漏らしできないなぁっておもいながら探索楽しんでました
こういうのは意外と好きです
おそらく他の人もつまったであろう箇所で自分もつまりながら、なんとかEDまでいけました
スムーズに進まないと嫌だ!っていう人にはちょっとあわないと思います
1から10まで教えてくれるわけではないので、考えることや探索することが苦手な人には無理かなぁって…
そういうのが好きな自分でもちょっと大変でした
続編ありきの作品なので、案の定もやもやのまま終わっちゃいましたが、それは続編に期待します
あと状態異常とか用語とか結構ゲームやっててもわかりにくいものが多いので、readmeなんかでかまわないので、かいていただけるとうれしいかなぁ、って思いました
用語はネタバレとかそういうのもあるので、難しいのかもしれませんけど
なんか全体的に批判寄りになってるように見えますが、私自身はこの作品はとても楽しくプレイさせていただいたので、プレイしてよかったと思っていますし、満足しています
良くも悪くもブレずに続編を作っていただけるとうれしいなぁって思います
大変でしょうが、続編がんばってください

プレイ時間:70時間(おまけダンジョンや闘技場含めて)
レベルは全キャラ99まで育てました。
■キャラクター
絵が可愛く、キャラの個性が豊かで魅力的でした。ステータスや戦闘画面のイラストは可愛かったです。
途中スチルが何枚かあるのですが、絵柄が安定していないのが気になりました。
個人的には夜深ちゃんが一番好きです。
■ストーリー
ストーリーはとにかく長いです。謎が多く(専門用語が多く、説明が不足しているため)クリアしてもよく分かりませんでした。
進行具合はイマイチ目的もわからないまま進めることになるので、話をきちんと聞いていないと次進むところがわからなくなります。
また、ノーヒントのところもあるので、探索に時間がかかります。
そこのところを「みんつぶ」機能でわかりやすくしてくれればよかったです。
■戦闘
敵がめちゃくちゃ強いです。
修正が入っているようなのですが、レベルをあげないととにかく辛いです。夜深ちゃんがとにかく万能で序盤からラストまでメンバーから外すことはなかったです。
基本、千寿流・夜深・雪の三人で組むことが多かったです。リンクアクトにアリシア・風太を置いていました。
工場あたりから気付いたのですが、アイテムの「蒼茶」を使って常に先制を取り続けていけば、割と楽に倒す事が出来ました。
アクトの熟練度が上がりにくいです。
レベル99まで育てても全部の熟練度をMAXにするのは難しいと思います。もうちょっと回数を刻んで欲しいです。
序盤はとにかく辛いですが、メンバーが揃ってくると戦略性も増して、どんどん面白くなってきます。
強いボスも装備を見直して、弱点属性や状態異常対策をしていけば勝てます。
■機能とか
「みんつぶ」は更新がないと同じ話を何度も聞くことになるので、一度聞いたものは再生しないで欲しいです。ここにヒント機能をいれてくれると親切かもしれないです。キャラ同士の会話もなごみますが、一度聴いたらスキップするか、再生しないかして欲しいです。
「クエスト」
クエストの受注できるNPCが何処にいるのか分からなくて街の人全員に話しかけるはめになります。
キャラの上部にアイコンをつけてくれると助かります。
■気になった点
「マップ」
が分かりにくい(ここ通れるの!?)ところが多いので迷います。
「街への移動が大変」
街から街へ移動できるのですが、制限がかかっているので時間がかかるのが難点です。
長編RPGをやりたい人にはお勧めです。
ゲーム自体はまだまだこれから、というところでおわってしまいますが、こちらは続編があるとのことなので期待しています。
最後まで渋ってカレーうどんを残してしまったのが心残りです…。
続編ができたら絶対にプレイします!!

Ver1.16時点、ネタバレを含むレビューです。
■良かった点
・キャラがしっかりしている
仲間キャラは勿論、NPCまで個性豊かで話していて楽しくなれます。
ステータス画面などを眺めているだけでも面白いので、こういった部分の作り込みは素晴らしいと思います。
・戦闘が楽しい
序盤は技がほとんど無く、通常攻撃でひたすらペチペチなので多少面倒ですが、ある程度進むと技が一気に増えて色々考えながら戦えるようになります。
難易度はそこそこ高めで、RPGをしっかりやりたい場合にはオススメ出来ます。
・絵が可愛い
キャラグラフィックは勿論、途中途中で挟まれるCGも綺麗なものや可愛いものが多いです。
ただ、絵柄が安定しないのと何故そこでCGを入れたのかわからないタイミングで入ってる事などがあるので、その点は少し残念でした。
・ストーリーが長い
これが長所か短所かは人によると思いますが、個人的には長く楽しみたいので嬉しい要素です。
■気になった点
・ストーリーがハードすぎる
主人公の千寿流ちゃん(10歳)が殺されかけたり拷問を受けたり冗談に出来ないレベルで酷い目に遭います。ストーリー全体を通して扱いがとにかく酷く、千寿流ちゃんによるガチの悲鳴を数十回から数百回見る事になります。
そういう趣味が無い場合、ストーリーを直視するのはかなり厳しいと思われます。最終的に私はストーリーできつい部分を見ないためにZ連打するようになりました。
・ストーリーに謎が多い
この謎は『伏線』とかそういう意味ではなく、必要な情報がプレイヤーに与えられないまま話が進むのでキャラが何を言ってるのかさっぱりわからないという事です。
また、ストーリー上のキャラの戦闘能力がガバガバで、「え、何で負けるの?」と思うような場面が非常に多いです。このもやもやを抱えたまま前述のように千寿流ちゃんが酷い目に遭い、納得出来ないままゲームを進める羽目になりました。
・テンポが悪い
このゲーム、とにかくテキスト量が多いのですが、メッセージスキップは無く、テキスト中に頻繁にウェイトや吹き出しによる感情表現を挟むのでやたらとテンポが悪くなっています。
テキストはキャラの個性を表現する大事な要素ですが、だからこそストレス無く読めるようにしてほしかった、と思います。
・ヒントが無い
次にどこへ行けばいいか、となった時、ヒントがほぼ皆無の場合があります。
ヒントを元に考えながら歩き回るのはRPGの醍醐味だと思いますが、度を過ぎるとただの無理ゲーと化すのでもう少しまともなヒントを用意してほしかった所です。
■総評
問題点が多く、純粋に楽しみづらい作品となってしまっているのが残念ですが、RPGとしてはとても面白いです。
まだアップデートが残っているらしいので、楽しみに待たせて頂きます。

V1.16にて。
最序盤(一時間未満)ですが、ただただ辛く途中で投げました。
戦闘が序盤なので行動の幅が狭いのはまあいいとして、
会話が脈絡がなかったり不自然だったりに感じ、
どうにもなりませんでした。
回想のなかで出てきた人物と会ってもこの流れで何も言わないの?とか。
質問と返事がつながってないんだけど?とか。
この人語法間違ってない?とか。そういう引っかかりが多数。
機能面。
みんつぶは更新されたらお知らせがほしいような気がします。
同じ会話を何回も聞くことになったので。
また、セーブは頻繁にすることが推奨されているのだから、
セーブメニューはメインメニュー直下であったほうがよいと思います。
