炎怨の鶴

戦国時代和風ホラー

　『炎怨の鶴』は戦国時代が舞台。
和風にこだわったアドベンチャーホラーゲームです。

＜ストーリー＞
天正六年、上杉謙信の跡継ぎ争いである「御館の乱」により分断された越後国。
その渦中、暗い洞窟内の檻中で目覚めた主人公は一切の記憶を失っていた。
自分が何者なのかを探っていくホラーアドベンチャー。
（スタジオ六シリーズらしい複雑で濃厚な脚本は、読み物としてもお楽しみ頂けます。）

＜グラフィックと演出＞
全てのグラフィックに和紙テクスチャを使い、和風にこだわっています。
テキストには時代劇感を出すための難しい旧字体を使用し、ルビをふっています。
会話画面は遠近感を利用し、喋っている人物にピントが合うようになっています。
特殊な会話画面のため立ち絵数やスチル数はシリーズ作の中で１番数が多く豪華です。

＜アドベンチャー＞
マップ移動ができます。マップ上のオブジェクトや人物を直接調べることができます。
マップでは確率で地縛霊が出現し霊障を起こすギミックが仕込んであります。
会話や行動シーンにも選択肢が多めに用意されています。
たくさん探索すると主人公の記憶が全て戻り、エンディングが分岐します。

＜時代考証＞
戦国時代相応の言い回し、衣装、甲冑、建物など出来るだけ歴史監修を
入れたつもりですが若干の創作も含まれます。
趣味の範囲での歴史考証になります。ご了承ください。


＜ブラウザで起きる不具合＞
メニュー画面の「タイトルに戻る」を選んでもタイトル画面に戻らずスクリプトが表示
されてしまう事があります。
スマホだと画面が暗転してそのままになります。
この機能は本来DL版にあったものなので不具合というより仕様です。
ゲームを終了する時はウィンドウクローズでお願いします。

稀にメッセージウィンドウが消えてテキストだけが表示される事があります。
すぐにメニューを開きセーブしてからロードすると解消いたします。
解消しないままゲームを進めるとテキストが非常に読みにくい状態が続きます。

周回プレイをする時はゲームを再起動してから「初めから」を選んでください。
「続きから」の場合は再起動は必要ありません。
エンディングから自動でタイトル画面に戻った場合変数が初期化しきれていない事があります。


-----------！注意事項！--------------


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詳しくは当スタジオHPの動画投稿ガイドラインに記載してあります。


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