深き森の箱庭にて

kokoro134

ボーイミーツガールなほぼ見るゲー

眼鏡侍

終焉の時を願い続けて

kokoro134様の制作された、異世界恋愛RPG、“深き森の箱庭にて”の感想を書かせて頂きますね。

本作は放浪の騎士であるニレソンが、深き森の中の庭園にいる少女マドカと出会い、彼女を外の世界に連れ出そうとする物語。
自動イベント⇒バトル⇒自動イベント⇒セーブ……と云う流れで進んで行く形になっており、プレイヤーはキャラを自由に動かす事は出来ず、基本的には物語を読み進めて行く、ノベルゲーに近い所謂見るゲーです。
バトルで負けてしまうと、前回のセーブ箇所からのやり直しとなり、再度長めのイベントを見なければならないので、若干辛い所はありますが、敵は多少無理しても勝てる難易度になっていて、相手に適した戦い方を見付ける事が出来れば、それ程苦労する事もないかと思います。
ストーリーが進む毎に特技も少しずつ増えて行きますので、色々と試してみると良いかと思われます。

物語は閉鎖的な箱庭が舞台となっていて、何処となく暗い雰囲気の世界観で、ニレソンとマドカが出会い、敵を退けながら、マドカの父親の元へと向かって行きます。
中二病的(褒め言葉です(笑))なキーワードや会話内容が多めで、謎が多くて深い世界設定がされておりますが、ニレソンとマドカの関係の変化が余りに急展開過ぎて、幾ら何でもこれは早過ぎだろと心の中でツッコミを入れておりました(笑)。
ニレソンの台詞には熱い物が多くて、ゲームを作りたくなる思い、キャラに是非とも言わせたい台詞があると云う気持ちが、何となくこちらにも伝わって来ましたね。
全ての謎が解き明かされる訳ではありませんし、エンディングもやはり曖昧で、これからどうなって行くのかが気になる所で終わってしまうのは残念なのですが、逆にプレイヤーに想像を委ねる作りになっていると云う意味では、良いのではないかと思います。

本編だけでは分かり辛かった設定等も、おまけ部屋でしっかりと補足されているので、話の内容が理解不足だと感じた人でも安心です。
続編とかあったら、本当に面白そうな作品ですよね。
短い所が良いのだとは思いますが、確かに続きが気になる作りになっていたと思いますね。

謎の多い異世界に触れてみたい方や、燃え上がるバトルが好きだと云う方は、是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか。

それでは、これにて失礼致します。

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No.19417 - 2014-06-05 23:21:49
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