絵がとても綺麗だったのと、先生萌え、眼鏡萌えなどの自分のツボが全てそろっているではないか!!
というのがきっかけで始めました。
科学→空想→酸欠→中道とクリアしました。
作者さんのあとがきで「酸欠にはなかなかならない」と書いてあり、私は中道ENDにするために酸欠に何度もなったので、感覚がズレているのか!?
と思いつつ、プレイしていました(笑)
セレンちゃんの思春期の心情の表現がとてもお上手だな、と感じました。
セレンちゃんの先生への気持ちが出てくるだけで、キュンとするのを感じて、少し幸せでした。
私が一番好きなのは科学ENDです。
一番、しっくりくる終わり方かなーと思います。
エピローグもとても素敵でした!
スチルがとても綺麗で、二人の満面の笑みが見られて、良かったです。
作者様の他のゲームもやりたいと思っています。
どうか、お体を大事にして頑張ってください。

雑誌のツイッターで名前を見かけてDLさせていただきました。
短いからこそリアルに空気を感じました。
中学校の職員室のコーヒーの匂いや理科室の匂いなどリアルで思い出せるようなゲームで、懐かしく感じながらすっと自然にゲームをプレイすることができました。
セレンちゃんの空想に微笑みつつ酸欠エンドは胸がきゅっとなるような思いでした。
私は科学エンドも好きですが中道エンドが好きです!
結末がわからないながらも最後のセレンちゃんの顔が素敵だなと思いました。
エピローグは二人とも満開の笑顔でよかったなーと思いつつキュンキュンしました!
シナリオも雰囲気もBGM、イラストも素晴らしく合っていて素敵でした!
ありがとうございます!

中学時代にこんな恋ができてたらなあ・・・!と、思わずに入られません。
空想→酸欠→中道→科学とクリアしました。酸欠は出すのが難しいらしいのに、2巡めで出してしまうとは・・・。私は中道が中学生、という感じが出ていて一番好きです♪
①、②、③というふうに表されるフレーズも好みでした。
中学までは理科と国語が得意で、数学が大嫌いでした。何より理科が好きだったのに、高校では計算ばかりで挫折してしまいました・・・。こんな素敵な先生がいたら、もしかしたら、挫折せずにすんだのかも・・・なんて思ってしまいますね。

文系で理系が大嫌いな私でも、説明を苦と思わず楽しめるゲームでした。
科学→空想→中道→酸欠でプレイしました。私個人的には科学ENDが1番好きです。最後のふたりの気持ちが通じ合うシーンの会話が、いかにも理系!という感じがしてよかったです。
また、セレンちゃんの空想をするを選択した時の考えが、科学嫌いの私とよく似ていてすごくセレンちゃんに共感しました(笑)この作品のおかげで、科学嫌いも少し克服できそうです!
エピローグにもニヤニヤさせられっぱなしで...!!私もこんな恋愛がしてみたい、理系男子最高!!と思いました。

宣伝スチルの「わたし、今酸化されました」というセリフに惹かれてDLさせていただきました。
青春と恋のキラキラ感がとても良かったです。セリフや文章から滲み出るキラキラ……わたしの語彙ではうまく伝わらないかもしれませんが、本当に素敵です。
科学と空想の狭間にいるセレンちゃんがとっても可愛い!
個人的には中道→エピローグと見るのが好きです。お気に入りなのは科学エンドのあのセリフと、エピローグのプラチナのくだり。
後日友人にこのゲームの話をしたところ、それやったことあるよと言われ二人で盛り上がりました~。

とにかく新鮮でした。
私はCool-Bで見かけて気になったのでプレイしました。
文章の組み立て方や台詞運び。いい意味で文系脳とはかけ離れていると感じました。
とても理論的で、理知的でありながらも決して冷たくはない。
理系=無機物的な冷たい印象を持っていたのですが、このゲームはそういったことは決して無く、むしろ柔らかさや暖かさを感じました。
文章の構成、セレンちゃんと先生の感情さえも理論的でありながら人間らしく展開させるその手腕にただただ感嘆していました。
それと同時にすごく素敵だなあと漠然と感じました。
何というか、センスがすごくいい。
音楽、文章、グラフィック。その全てに言えるでしょう。
ただひたすらに綺麗でした。
特に中道エンドはぞくっとしました。
他とは違う視点、切れた言葉。
好きだなあ、と、ただそれだけ。
根っからの文系でもとても楽しめました。
素敵な作品をありがとうございました。

伽那ノ光さんのゲームは「紫陽花しようか!」以来、楽しませてもらっています。作者さんのタイトルセンスは大好きです!
科学、空想の選択で考え方変わり、また表情がコロコロと変わる自由なセレン。いかにも理科の先生チックでクールに見えるテルル。二人で織りなす会話はとても好みのものでした。
特に電池分解を楽しそうにするテルルは違った面を見れた感じで、とても魅力的でした!
(後、毎度おなじみの操作説明の小ネタも大好きです!)
酸欠⇒中道⇒科学⇒空想の順で見て、作品テーマの真ん中を行く科学や、がらりと雰囲気の変わる空想も良かったですが、オトナでもコドモでもない狭間を揺れ動く中道エンドが一番好きですね~。
欲を言えば、もう少し長くこの話の世界観に浸かっていたいかなぁ……。
そう思わせてくれる作品でした。ご馳走様でした~!

宣伝スチルのセリフ「わたし、いま、酸化されました。」のセリフが気になってプレイしました。
主人公は中学生。
科学的かつ哲学的なお話を盛り込んだストーリー。
自分とは間違っても似つかない主人公でしたが、ひとつだけ共通点があるとすれば、理科の先生を好きだったことです。
お話は本当に化学満載(汗
「うおおおおお;;;わかんねぇえええ;;;」となりながらもなんとか理解しようと読み進めました。
全てを理解できたわけではないけれど、あまり乙女ゲームでは見られないつくりに斬新さを覚えています。
そして何よりキャラクターが引き立つ引き立つ。
二人ともとても魅力的な方たちです。
エンドはやっぱり「科学エンド」が好きですね(●´ω`●)
彼女の言葉に対する先生の言葉に胸がぎゅううう、と締め付けられました。
しかし、高校のころ物理の先生に恋していた私からすれば、中道的エンドも捨てがたいです。
私は主人公ちゃんみたいに踏み込むことはできませんでしたが、あのエンドには親しみを覚えます。
先生を好きだった、という想いをかなり恥ずかしい思い出として今も抱えていましたが、なんだかこのゲームで力が抜けました。
いい思い出として綺麗に保存できそうです(笑)(言いすぎかな…w)
このサイトさんのゲームはこれが初めてですが、興味が出たので他のもやりたいです。
そして、化学と倫理、もう一度やろうか、な…(笑)
素敵なゲームでした!!!
