勇気を出して告白してこそ真の漢というもの、掌編サウンドノベルに該当。
良くも悪くも王道さっぱりな恋愛ものストーリーであり、本当に即効でエンディングを迎えられる手短趣向な内容であるのと、プレイヤー自身のキャライメージが想像できるという意味ではキャラ絵の類は入れなくて正解だったのかもしれないと思う次第。
正直なところ、あまりにもさっぱりしすぎてこれといった印象が残り辛い作品ではあったが、むやみやたらに話を引っ張らせずにラブENDを拝めるという意味では悪くはないかと。 (Vol.296)
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No.1358 - 2012-05-24 09:49:52
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