「一周目目」 夢翁
本編クリア後、番外編の強敵に備えニューゲームモードで挑戦を続けています。
タナトスチェイサー1.22はゲームシステムに手が混んでおり、興味深いので膨大な時間を費やして何度も挑戦してみました。
ただし、私は低レベルでクリアすることには興味がなく、ひたすらレベルを上げて圧勝しながら進むことが好きなので、Lv99を越え、お金とネットワークを貯めて、じっくりと前進しました。
その結果、タナトス根城で金を稼ぎ、入手したネットワークを全部使いましたが、残った賞金首:「深・海竜」、「ロドリゴ」それと「裸男ゴンタ」に挑戦しても歯が立たなかったので、その3つの敵を諦めタナス根城でタナス本体を倒し、エンディングを迎えました。
しかし、本来なら本編に登場するすべての敵を倒し、最後にタナスを倒し本編を終了するのが、筋でしょう。
それで、最初から再挑戦することにしました。
そして、なぜもっと強化できなかったのか理由が判りました。
※結晶石の装備方法を間違えていたのです。
メイン武器の穴に、装着必要な結晶石のアイコンを埋めて行けばいいので、それが正解でした。従って、鍛冶屋に穴の数を増やす作業を依頼する意味も解りました。
穴が多い方が多くの結晶石が装着でき有利だからです。
それで、再挑戦ではメイン武器は最終的にベザが「フルンチング」エアリが「ビーストテイル」としましたがベザはサブに「自動発射パルテノスボウ」体「暗黒騎士の鎧」で、結晶石は、マサムネ、ラァファヴェラー、孤高の結晶石 など、敵に応じて最高の結晶石を選び、また「宝箱図鑑」も完成させ褒美をもらったので、賞金首:「深・海竜」、裸男ゴンダにも楽勝、そして本編最強敵「ロドリゴ」にも無傷で圧勝し、本敵タナスにも当然楽勝して、本編を終えました。
エンディング後、裏ボスに挑戦しましたが、今度は歯が立ちませんでした。
■それで、ニューゲームモードを選びました。
ニューゲームモードだと今までのレベル、金銭もキープしたまま、慣れたゲームを最初から復習することで、パッチワークも再入手できるので、著しい追加強化が可能だからでです。予想通り、フィールド4までは、順調でした。しかし、フィールド「閉ざされた廃坑」を制圧しても賞金首:「タイムトラベラー」が魔方陣のある場所に、姿を見せないのです。それで、先に「閉ざされた廃坑」の迷路を辿って辿って行き、北側の出口を出ると、フィールド5が解放され、「修練の宿り木」に辿りつきました。
その後、一旦フィールド4に戻り、改めて「閉ざされた廃坑」の魔方陣に入ると、賞金首:タイムトラベラーが姿を現しており、簡単に倒すことが出来ました。
フィールド5のダンジョン、賞金首などは解っておりますので、これで十分に力を蓄え、裏ボスと戦えるとおもいます。
随分、ゲームに時間をとられたので、しばらくは自分の仕事に集中した後、それからゲームに戻り、裏ボスとの戦いについて報告したいと思います。作者様面白いゲームを、有り難うございました。
(夢翁)
「2周目目」報告 数ヶ月後
自分の仕事が一段落したので、ニューゲーム選択後の最後の闘いについて報告いたします。
「修練の宿り木」に到着した後は、順調に進行し、フィールド5の強敵、賞金首:「深・海竜」、「ロドリゴ」裸男ゴンタには圧勝、再び石版を完成させ、2度目のエンディングの後、聖地に向かいます。
パッチワークや結晶石も貯め、武器もゼキチから購入した高価なフォーリングスターソード=ベザ、フォーリングスターロッド=エアリ、に変更、穴も限界の8つまで増やし、敵に見合った結晶石を装備しました。
パッチワークは60まで完成し、「不屈のパッチワーク」が入手できるまであと3と迫りましたが、ウォーンクロース、マウンティンフェーザー、シーフローブ、が0/3,2/3,2/3と完成寸前までいったものの、妖精のお礼や、妖精バザーでも入手できず。63は達成でききませんでした。なお、特別パッチワークは同名のものを同じ人間が受け入れることが出来ないので、1回目にベザが受け入れた特別パッチワークはエアリが、エアリが受け入れたものはベザに受け入れさせました。
【裏ボス戦】さて、2度目のエンディングの後、聖地に向かいました。。
まず溜まったパッチワークを贅沢に使いました。しかし、武器エンチャントは使いませんでした。
1回目は、もう少しのところまで行ったが、最後にエアリが死に、ベザはエアリからのHP回復支援受けられなくなったので、敗北。
そこで、作戦を変更し、パッシングスキルを有効に使うことにして、ベザは通常攻撃主体、
エアリは補助マスタリーLV5を使い、魔力を蓄積してから、魔力攻撃、味方のHP回復につとめるようにしました。途中、息を止める、息を吸うなどのスキルを入れることで、エアリのHP,MPは安定して維持できます。
ベザの通常攻撃は強烈で、時々エアリのHP回復の魔法に助けられ、ベザのHP、MPは減らず、徐々に裏ボス『偽神ルビア』のHPは減って行き、二人ともほぼ無傷の状態で、裏ボスを撃退しました。
なお、再戦を重ねると、敵も強化され、武器エンチャントも使う必要が出てくるのでしょうが、私は裏ボス『偽神ルビア』に圧勝したところで満足し、ゲームを終了することにしました。
作者様、長い間楽しませていただき、ありがとうございました。 (夢翁)
タイトルが今風なので最初判らなかったですが『タナトスの血魂を追い求めて』の続きなんですよね。
(最初からタナトスのかけらを持っている時点でリメイクでは無く、続編である事が判る。)
あの、ベザとエアリが帰ってきた!それだけでもう感激ですよ。
プレイする前に前作クリアした方が良いです。2人に対する印象や愛着度が全然違う。
ゼキチが書下ろしじゃなかったのは意外だった。
前作がスピシューライトで2人とも鈍器で殴るゲームだったので、今回も殴りゲーなんだろうなと思って殴り重視にしてたらやっぱりそうだった(笑)。
というかメイスの結晶が付けた分だけ通常攻撃するトンデモ壊れ武器なので難易度メイトメアでもレベル無視して全ての敵を殴り倒せる。
初見で例の山道とか財宝のドラゴンとか殴り倒せますからね。80%くらいにナーフした方が良いんじゃないかなあ。それでも強いけど。
ベザ君はひたすら敵の行動をキャンセルする係になってた。よし!泳ぐぞ!!バシャバシャ・・・(疲労)
前作が全体的に殺伐としてる硬派なダークファンタジーって感じだったのが
今風のライトファンタジーなゲームに変化してたのが一番の驚きだった。制圧レースってなんだよw
いやもう、好きなゲームの続編を出してくれただけで俺の勝利で感謝です。楽しいゲームをありがとう御座いました!!
この2人は見てて飽きないですね。追加DLCとか続編とかやっぱ欲しいなあ
独特のシステムで楽しませていただける作者さまです。
今回はツイートの作品進捗をみて完成を楽しみに待っていました。
武器の穴に埋め込む結晶石です。あの〇〇シリーズの仕様に似ています。
実際にプレイして攻撃パターンを非常に幅広く試す事ができました。
期待通りの仕上がりで感謝感謝です。その他にも
〇スキルツリー スキル選択・育成
〇パッチワーク 防具強化
〇武器強化 選択改造
と育成システムだけでも豊富に準備されて育てるだけも楽しいつくりです。
ストーリーもコンパクトですが前作「タナトスの血魂を追い求めて」の
テーマでもあった「タナトスの血魂」は受け継がれ、主人公たちの目的
になっています。前作と言えば戦闘にあった「息を止める」コマンドは
健在で大いに役立っています。そして賞金首を討ちとってスキルを伸ば
すのも面白いシステムです。
使用素材にはプラグインの項目事に列記され、
プラグインの配布もされる作者様ならではと感心させられました。
さすがに動作は良く安定しています。
特に戦闘の高速化はエフェクトと重なって爽快でした。
今回は取り急ぎMAXLv1のハードでプレイしましたが、クリアしてもなお
遊び続けたいと感じています。次回はしっかりレベルも上げてじっくり
やり込んでみたいと思います。ありがとうございました。
オススメします。どうぞお楽しみください
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