【良かったところ】
・オープニング
なかなか良かったです、この人物紹介的なオープニング。
作者様が太陽に吠えろ世代だということがよくわかりました。
・イベントのテンポの良さ
スピード感があって引き込まれました。
【悪かったところ】
・敵が強すぎる
私にはね。しかも打撃と発砲が同じ威力っていうのは一体…。
強化人間っていうことでしょうか?
・キャラクターの見た目が皆派手すぎる
そのため何度人物紹介されてもキャラと名前が覚えられません。
・無駄に多い情報量
疲れます。テンポがいいのでメイン一本で突っ走った方が爽快感があって良かったですね。
【感想】
建物についている謎の漢字の看板がどこか中国の繁華街を思わせ、日本政府をモチーフとした悪と戦うという作者様の反日思想が反映されている感が強い作品でした。時事ネタを含みたい気持ちは十分理解できますが、こういった事柄に関してはもう少し慎重になるべきだと思います。
次回作、この作者様独特の演出とテンポを活かした全く新しい作品を私は期待していますよ。
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No.5789 - 2010-10-04 06:48:57
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