グラド戦記1 -破滅へのシナリオ-

秋岡伸哉

若き兵士レン=アルスターは、ある伝説を求めて旅に出る。 「プレイしてみて、人生で一番感激したゲーム」

shino

まあまあ

先の方が報告されているように、よくあるRPGの域を脱しきれていないのは否めないかな。
しかし、ストーリーや設定(ゲームの詳細説明ページ)を見た時点でそれは十分想定できるので、私個人としては問題なかった。
工夫を凝らしたものや外道、異端、奇をてらったものを期待する人はプレイしない方がいい。

しかし、むしろよくぞここまで王道を貫いていただいた、ということで私は賞賛したいと思う。

マリアの武器に関しては買う必要が無かった。ストーリー以外の最強ボスを倒すのには紅玉髄の扇があったほうがいい。

私は前作からのプレイなので(pass付きなので一般公開してませんが)BGM屋はおもしろかった。このグラド戦記が初めてなら少し理解しにくいと思う。

マップはいちいち装飾がしつこい。プレイヤーは惑わされる。
ただ、ベジ兄弟は非常に良かったのでダンジョンは総合的には楽しめた。

HPを覗いたところ次の作品もあるようですし、もうすこしやりこみ要素を希望したいところですね。

12345
No.4623 - 2010-08-07 10:44:29
none

駄作とまでは言わないが、面白ゲームには感じられませんでした。

・「○○は実は××でこのままでは世界がヤバイ!」や、「△△は最終的に主人公と手を組む!」など、よくある展開が多く、「よくあるRPG」の域で留まり、感動はできませんでした。

・BGM屋はやたらメタ発言ばかりのイベントで、主人公に対して協力的な理由について納得がいきませんでした。

・武器の強化システムは良いと思いますが、強化代が統一されているため、武器を最高段階まで鍛えたときの値段差はLV1武器の購入分の差しかなく、その差も強化代に比べればはるかに安く、弱い武器を強化する価値がコレクト目的にしかなりませんでした。

・通常、両手持ち武器は片手持ち武器よりも性能が高い代わりに盾が装備できないというものだと思いますが、このゲームの場合だと片手持ち武器と同程度の性能でなおかつ盾が装備できないため、両手持ち武器の利点が感じられませんでした。

・マリアは攻撃力が高く、会心が発生しやすいため、威力の高い武器よりも手数の多い武器の方が与えられるダメージ量が高くなる。そのため、始めから装備している武器の方が他の武器よりも強く、結局「紅玉髄の扇」を入手するまでは初期の武器で十分でした。

・ダンジョン中、看板や墓石(らしきもの)等が意味ありげな配置でおかれている点がありましたが、調べても何も起こらず、意味ありげなだけのものが多かったので、何らかのイベントがほしかったです。

12345
No.4624 - 2010-08-07 10:19:15


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