クリアしたが
グラフィックのクオリティーは、高いと思う。
だが、会話の雰囲気が独特なので、
合わない人はきついかもしれない。
…
戦闘バランスも考えられておらず、イベント進行(店長戦前)時に、セーブするとレベ上げも出来ず倒すことが難しいです。
テキストは好みにもよるとは思いますが、文章が幼稚で、ノリについていけずプレイヤーが置いていかれてしまう印象を受けます。
↑に書きましたが、あくまで好みによるので、このようなテキストが好きな方もいらっしゃるはずです。
キャラの絵はとても可愛いです♪
通行がてらファイター
彼の一日は想像を絶する試練の連続なのかっ、超短編RPG(?)って感じですな。
不条理系のギャグもの学園劇で妙なノリで話が進む一作、あまり真面目にストーリーを堪能する系では決してない模様。
なんかどうでもいいようなバトルの数々(注意:一応褒め言葉)を無駄に熱く(くどいようですが褒め言葉)描いた、そんなおバカ重視な内容だと思われます。
ゲームとしてみると正直作りの甘さがちらほらと目に付いてしまいましたね。
主な問題点は・・・
○初回シーンにて致命的バグがある。 (イベント会話中に主人公を移動させてしまうと詰む)
○戦闘前のイベント会話が長く、ゲームオーバー後の再戦にて、そのイベントを何度も見るハメになる。
○敵が無駄に硬い、やたらとこちらの攻撃を避ける事が多くさらに長期戦になりやすい、その割にこちらの所持アイテム数が有限、それ故にピンチ時の対処がきつい、と戦闘バランスがあまり練られているとはいい難い。
・・・とこんな感じです、はい。
確かに内容自体は短いものの、戦闘の勝敗が結構不安定な事もあって自分のプレイ時間は速攻では終われませんでした。
話自体はなかなか(もちろんいい意味で)ふざけてて素敵だったので、その辺は良かったっすよ、うん。
- 1