自分も小さい頃はごっこ遊びに興じていたので、コロコロ変わる世界観やキャラ設定はなんだか懐かしかったです
ただゲームとしてみればただの最終ダンジョンプレイ集であり、異様にHPがある雑魚敵を倒しながら基本一本道のダンジョンを進みラスボス倒してクリア→次のダンジョンの繰り返しなので飽きやすい
属性系も覚えるのが面倒で面倒臭さの方が強かったです
無駄にMP使う癖に回復アイテムを買うお金は少ないし回復ポイントも皆無
終盤は個人的にはちょっと臭さの方が上でした
中盤中盤で凄くシリアスな空気を醸し出していたので4人の内誰か〇んだのか?と思ったらそんなこともなく
ステータス画面で説明されても「…そう」という感想しかなくなんなら「バカやれる仲間が数人もいるのに、一応両親建材で職も付いてて何が不満なんだろう?」という疑問しかなかったです
そう思っちゃうこと自体が大人になったってことなんですかねえ
本当の意味でのラスボスはただ㏋が高いだけで「早く終わらないかなー」というダルさだけでいっぱいでした
これで修正済みなのか…
校庭に向かう道中にいる通行人に話しかけても無反応なのは凄くリアルで良かったです
そりゃ見知らぬ人に声掛けるなんてゲームの中だけだよな、と
ここの示そう、彼らの活劇の記録を、長短編RPGって感じですな。
全く設定が違う、1ダンジョンのみで構成されたRPGが数シナリオ存在し、それらをクリアすれば話の本筋が見えてくる、オムニバス形式といったところでしょうか。
各シナリオは完全に孤立していて、登場キャラの持ち越しはおろか、レベルや装備品、等の引継ぎも存在しない為、キャラ育成やアイテム集めをするタイプのRPGでは無いかと。
シナリオによって若干攻略の趣旨が変わるので、同じようなプレイスタイルで進むと、思いのほか戸惑ってしまう可能性は高いと思われます。
戦闘難度は作者曰く低めとの事ですが、自分には簡単な難度とは思えなかったです。
特にシナリオ2(SF編)と4(和風編)は幾らか厳しめのバランスで、全滅一歩手前まで苦戦し、とても楽な戦闘だとは思えなかったです。
もちろん、極端に難しいわけではなく、雑魚戦はまだ楽な部類に入るのですが、ボス戦は適当な戦法やオートプレイでは歯が立たない強さだと思われます。
話の核心のストーリー感想については、ちょっとこれを述べてしまうともろにネタバレになってしまうので割愛しますが、それまでの経緯で遭遇する戦闘の数々が少々くどい気がしてならなかったですね。
パラレルな繋がりがあると思われた各架空シナリオとメインシナリオとの接点があまり関わってないように思えました・・・別に直接本編のみのシナリオでも事足りそうな内容でしたし。
それでいて、本編後のダンジョンはかなり蛇足感を覚えましたね・・・(ネタバレ略)が目的でいきなりダンジョン探索という流れは無理があると思いましたし、(略)を発見する為にラスボスと戦うってのも何か違うとも感じました。
まぁ、彼らから見れば、「ゲームとは一種の楽しみであり冒険」としての思い入れが強かったからこそのゲーム的演出だったのかも知れませんが、そこは何でもかんでも戦闘とかではなしに、もっと別の演出でも十分良かったような気がしてならなかったですね・・・。
しかし、その一方で他作品にはあまりない不思議な世界観や、「シビアな現実」や「童心」をテーマにしたと思われる本編の雰囲気は、大いに魅力を感じた次第であります。
それ故に、かたくなにRPGである必然性が感じられなかった、というのが自分の意見です・・・批判が多くて申し訳ないですが。
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