主人公の詩帆乃ちゃんに少なからず共感する所がありめちゃ響きました。
具体的な内容、ネタバレは控えますが。
私個人的に作者である一限はやめ様の書くお話は
凄く向き合えるんです。
人間関係に悩んでいたり、同じくそれに疲れていたり
厭世感に苛まれていたり、不信でいたり。
諦観に満ち満ちていたり最も身近な者に心身乱されていたりとか。
息の詰まる社会、目に見えるものすべてが嘘に見える。
誰も見たくない
それによって孤独を楽に感じたりする方々などに
少し暖かい湯気があたるかのような柔らかさを
感じてもらえたらと思います。
わかってはいるけど。。。
そんな自身の認めたくない忘れ去ってしまいたい
けれど生きていく以上は避けきれない。
どこかに置いてきた懐かしいものを見るかのような
それは眩しい切なさ。
こんなにもプレイされるユーザーと向き合った
作品はなかなか見ません。
少なくとも、私はそう感じております。
公開、ありがとうございましたm(_ _)m
12345
No.52000 - 2020-04-05 08:30:37
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
或る街での冒険
HodoThePumpkin
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーRPGです。
-
斑目屋敷の怨霊(ブラウザ版)
ニックマン
怨霊屋敷脱出ホラーゲーム
-
注文はゴリラだな?
ナイデン内田
~ゴリラハウスの大冒険~
-
猫座敷
わっち
ホラーになりきれない、コメディ系脱出アドベンチャー(追いかけ要素有)
-
白い森の向こう側
ほーむorあうぇい
ランダムに流れるログを見る何か
-
人形のコエを聞いた日
みりん
「僕を、笑わせてくれないか」