娘への想いを綴るサウンドノベル
美しい水彩画やそれに伴ったシステム画面、そしてグッとくるシナリオ。 1000文字で綴られる芸術作品のようですね。2周目の仕掛けにも驚きました。 以下、ネタバレ含みます。 1周目も2周目も父親が愛する娘に送る祈りの言葉なのですが、シチュエーションと状況が違うだけでこんなにも意味合いが変化するのが素晴らしいです。絶妙に背景の水彩画や最後の文章も違っているのがまたいいですね。どちらの贈る言葉も違う意味で感動しました。
短い文章から、父親の娘を愛する気持ちが伝わってきて、彼は素敵な人なのだろうなと想像しました。 2週目プレイが特に好きです。基本的にはほぼ変わっていないはずなのに、文章だけでなく画面全体が持つ意味も全く異なって見えて、驚愕しました。
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