※ネタバレを含みます
彼の世界を歩きながらプレイヤー各々が感じる靄々が
この作品の魅力のように思われるので、
自分の感じたことを文章にしてしまうと何だか違う気がするのですが、
とても楽しませて頂いたので拙いながら感想を書かせて頂きます。
プレイしていて自然と呼吸が浅くなるような息苦しさを感じるほど、
雰囲気に呑まれました。プレイした後も重たい余韻が胸に残ります。
世界と何故だか交信できないけれど、ずっと監視されている。
自分の苦しい過去の中にずっと囚われているけれど、それでも帰りたい。
そんないき苦しさを感じました。
いつもニコニコしていた彼女が、ラストの彼女だったのでしょうか。
タイトル画面のイラストや歩行グラフィックがとても好きです。
彼が登場する作品も配信されているようなのでまたプレイしたいと思います。
ありがとうございました!
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No.47336 - 2019-04-11 02:28:00
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