全クリしました
なかなか壮絶な人生を送った方ですが
現実にいないともいえないのが
という感じですね
目を背けちゃいけないけど背けがちな題材
今回、ママにあいたいをniconico動画で実況プレイさせていただきました"まぴおか"という者です。
題材を知らず、ゲームの雰囲気に惹かれてプレイしていきましたが、濃厚な仄暗いストーリーとは対照的にそれぞれ純粋な心を持った子どもたちのやり取りで終盤とエンディングでは泣かせていただきました。
題材に関しては、目を背けて拒否反応を起こす方も居ると思います。しかし、だからこそプレイしていただきたい作品だと私は感じました。感情移入できる主人公たちの魅力を感じながらも、人として当たり前なんだけど疎かにしてしまう大切な感情。それを物語として楽しみながら再び得ることが出来ました。
フリーゲームだからこそ、全面的に題材を出せた素晴らしい作品だと思います。
本当に製作お疲れ様でした。いつか次の作品があることを心から楽しみにしてます!
インガオホー
ネタバレ含みます
ママが常軌を逸した人物過ぎる
男の子も女の子もどっちでもない子も可愛かったです
あとはタイトル通り
全エンド回収しました!!
…ネタバレ含みます、、、
なかなかの胸糞でしたが、すごく面白かったです。特にキャラ絵が他のフリーゲームには無い雰囲気で良かったです。しかし兄弟達が世を悟りすぎていて泣けました…
最後の結末が母親への罰なら、きっちり父親への罰も欲しかったですよね…もちろん育ての親じゃなく母親を遊びに使ったほうの。でもそこのところのやるせなさが世界観を表しているというか…
あとは個人的な感想ですが、やっぱり最初の追いかけっこが難しかったですね(笑)他は割にサクサクでした。あと、セーブ数をもうちょっと増やしてほしいかなと。もしくは選択肢の前で自動でセーブ画面になるとか、あっても良かったかなと思いました。
次回作も待ってます!!
考えさせられる
とても心にくるゲームです
純粋無垢な子供と煩悩に塗れた母。変化は誰にも予測がつかない
過去など関係ない。人はどこからでも変わることができる。
それを理解した者、理解できなかった者。
すべてを否定する者、すべてを受け入れる者。そして純心に従い、運命に抗おうとする者。
子が肉親を思う純粋な気持ちが、どれほどの力をはらんでいるか。
決して高尚なものではない。何故なら、誰にだって持つことができる感情だから。
ここまで泣けるゲームは久々にプレイしました。月並みな言い方ですが「素晴らしいゲーム」でした。
自分の文才ではどうにもこの作品の魅力を伝えきれず、申し訳ないです。
プレイして、とっても楽しいです!
ママにあいたい プレイさせていただきました!
登場する彼らの思い、主人公のママに会いたいという思いがとても伝わりました。
プレイをしていて、命の大切さ 子供を産む ということの大変さがわかりました。
話が変わってしまいますが、
ストーリーが奥深いのでやっていてとても楽しかったです!
まだストーリーは1つしかみれておりませんが、
「すごい!」
と思いながらプレイしていました。
そして、登場する彼らの姿がとってもかわいくて大好きです!
非常に考えさせられる作品
最初はホラーゲームと思いプレイしてみましたが全然違うものでした。
イベントシーンで多少のアニメーションもあり、クオリティが非常に高かったです。
主人公が純粋にママに会いたいと思っているのが伝わってくる作品でした。
なぜパパへの関心が薄いのかもマップを思えば理解できました。
この作品のテーマから、今までただの選択と思っていたことについて考えさせられました。
面白いゲームとは言いづらいですが、非常に興味深いゲームです。
興味を持たれた方は短編ですし、プレイをお勧めします。
子どもたちの純粋さ際立つ。テーマはとても重い
『ママにあいたい』をプレイし、ようやく全てのEDを見ることができました…!
折角なのでレビューを書かせて頂きます。
少しばかり内容について言及します。ネタバレについてご注意下さい。
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● 子ども達の純真さが際立つ
舞台は小さいですが、複数の子ども達が登場します。その子ども達、性格や信念は様々ですが、みんなとても純真で…!
取り巻く環境が、運命が過酷で不合理であるほど、子ども達の純真さは一層際立ち、強く感情移入できたのだと思います。
子ども達がかわいそうで、プレイしていてしんどい場面も多々あり。でもその不条理の数々が、心に強く訴えかけてくるようで…。
● 独特のグラフィックが大変美しい
挿入されるイラストもマップも独特のものであるため、「PCゲーム」感をあまり感じません。独自の雰囲気を演出しています。
特にイラストのピントがずれる演出、人物の瞬きする演出はアニメを見ている様であり、大変美しい。
マップチップには”肉感”があって少々グロテスク、素晴らしいです。
● 「カンシ」から逃げる要素について
マップは全体的に肉感のあるものですが、それと比較すると「カンシ」の無機質さが際立ちます。
表情と動きの非人間感、材質の無機質感に抗うことのできない不条理を感じ、逃げる場面ではゾクゾクして面白かったです。
ただシナリオを順当に進めていった際のカンシとのファーストコンタクトの場面について、逃げ方が分かり難く感じました。この場面だけどうしても突破できず、攻略サイトを見ちゃいました…。それとも、その逃げ難さも狙い…?
テーマは重く、深く考えさせられる内容です。
素敵な作品、ありがとうございました…!
命の重さを考えました
実況されているのを見て、プレイしてみました。
開始10分程で、世界観に入り浸って、
場面ごとにキャラクターの心情を考えながら楽しみました。
題材にしている物事が非常に重く、
今までとは違う目線で、命について考えることができると思います。
最初の追いかけっこは所見では厳しいです!
なんとか自力で逃げ切りましたが…
グラフィックも綺麗ですばらしいゲームでした。