シネマティックアドベンチャー(古い)
ウーン、上手い。これはゲーム媒体を使った映画だ!
90年代にシネマティック~~というフレーズが流行ったがこれはまさに映画を意識しまくっている
旅の途中で出会う人たちとの関係が再会などない一期一会っぽいのもまたいい
作者がまだ高校生(らしい?)とかでこれを纏めたのは凄いと思った
友情
登場人物の様々な人間関係や家庭環境が色々と考えさせられました
清々しい終わり方でとても好きな作品です
友情って素晴らしい
待ってました、ナガネギ舎さんの新作。めっちゃ面白かったです。
ナガネギ舎さんの絵が好きで、
前作と雰囲気の違うアナログ水彩っぽいテイストの絵や、
前作の『テイク・バイ・ミー』のようなキャラのやりとりに期待していたので、
シナリオがめっちゃ面白かったことに、失礼なんですけど驚いてしまいました。
主役二人の境遇がなかなかツラく、苦しいシーンも多いんですけど、読後感が爽やかで素晴らしい。
海でのシーンからのエンドロールがめっっっっちゃ好みでな……
もうね めっちゃよかったです 語彙力がないんですけど よかったんです
環境自体は変わってないけど、親友がいて、自分が変わったっていう成長ね
友情って成長ってほんと何でこんなに尊いんだろうか……
本当に終盤がよかったです。
なんかね、小学生の頃、
夏休みの深夜に夜更かししてたら
洋画の再放送が始まって、何気なく見てたら結構面白くて結局最後まで見ちゃって
気付いたらもう朝方……みたいな感じの作品です(?)
没頭しちゃいました。すごく懐かしい気分になりました。
ショートムービーを見るくらいの感覚で、大人にこそ読んでほしいストーリーですね。
おまけも充実していて楽しかったです。
作者さんが洋画が好きなんだろうなあっていうのが伝わりますね。
次回作も期待せざるを得ない、、、
気長に待ってます!!
友情のお話
一本の映画を見ているような感覚でした。
二人を取り巻く世界は、過酷ですが
この二人ならこの先もきっと強く生きていける。
そう確信できました。
少年同士の友情モノ、成長モノとして、とても完成度の
高い作品だと思います。
悲しみと優しさに彩られた世界
物騒なあらすじですが
悲しさと優しさが混在する美しい物語でした
熱い友情ではなく優しい友情物
碌でもない環境と状況で生きている二人の少年
物語が終わってもそこは変わりません
ただ変わったのは彼らが出会い友情を育んだ事
一人ではとても耐えきれない苦痛も
二人でならなんとか耐え忍ぶ事もできる
彼らが自立できるまでどうにか無事生きて成長して欲しいと
読み終えた後に願わずにはいられませんでした
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