世界を覆うのは希望か絶望か? 、長めの短編サウンドノベルに該当。
まず、真っ先に思いつく問題として、「わざわざ一つのストーリーを100もの章で構成させる必要があるのか?」という点が挙げられる。
実際「分ける必要も感じられない数ページの描写で終了」といった章も多く、露骨なまでの水増し感が目立つ他、章を終えるとわざわざ章選択に戻る故にどこの章まで続けていたのかの把握が困難な状況も起きやすい。
ストーリーに関しては「荒廃的な世界で繰り広げられる猟奇描写の強いバトルもの」といった趣旨の内容な模様。
「話の流れが断片的すぎて事の状況が把握し辛い」「テキスト回しがひたすらにくどい」といった要因により、肌の合わない人にはとことん合わない恐れが高いと思われ、悪くいえば強烈なクセの中二臭さが目に付く作風となっている。
また、爆音演出などが過剰に入りテンポ感を阻害しているシーンが多数でいらつきすら覚える点や、画面下に文章などが収まりきれていない点あたりも気になる次第。
終章の壮大なるバトルシーンはなかなかいい演出で見所があるのだが、それまでの過程の描写が色々と寄り道しすぎで統一性に欠けるところや、主要キャラの性格付け描写の印象が薄い事もあり、純粋に面白かったとは正直思えなかった、申し訳ないが…。
一作品としては力を入れて製作しているのだろうが、その力の入れどころが何かあらぬ方向に進んでしまっているように私は感じる。
もちろん、面白い面白くないといった感じ方はプレイヤー次第であるし、少なくとも根本的な出来が悪いだなんて事は決してないのは間違いない。 (Vol.156)            
楽しかったです。プロローグとエンディングはかなり好きなのですが、
妙に怖がりな私には途中途中つらいものがありました。
が。
それを差し引いても十分に楽しめたと思います。
100個に分けられていて、はじめは「長いなぁ・・・」
と思いましたが、分けられていることで区切りやすくなっていて、
ちょっとした休憩時に1話だけーって言うこともできて此方としては
なかなか便利でした。
結構リアルな表現…というか、具体的に表現してあるので、苦手な人には苦手かもなぁ、と思いました。
それぞれ読んでて本当に楽しかった^^読んでみて損はしなかったなぁと思う作品でした^^
ありがとうございます♪            
 「hundred」の感想を書かせてもらいます。
最初はプロローグからみさせてもらいなかなかよかったのですが本編が100個にわけてあるのをみてやる気が消えたような感じがしました。一応最後までやりとげましたがストーリーはまあまあよかったのですが100にいくにつれて物語が長くなっていったので1時間がとてもじゃよみおえない感じでした。
 ~評価~
イラスト:S A [B] C D
システム:S A B [C] D
ストーリー:S A B [C] D
総合評価:S A B [C] D
以上でした。ありがとうございました。 
            
発想が面白そうっだったんでプレイしてみましたがタイトルの通り文章力が微妙だと思いました。
なんというか主人公がまるで自分の事を他人事のように語ったり
やたらとくどいセリフ回しだったりって感じです。
とくに兄弟の会話のとこなど「おまえの所為だろ」みたいに無駄にセリフが硬いところとかが気になりました。
あとはまだ最初のほうしかやってなかったのですが
本編を100個にわける必要があったのかな?と思います
それぞれがあまり独立しておらず普通に繋がってしまうのでひとつにまとめたほうがすっきりする気がしました。
            
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