人形芝居
とにかくマップが広い!まぁ広いだけでマップ自体は複雑というわけではないのでよかったですね。
エンディングは確か3つあるんですけど。分岐が終盤の選択肢で決まるタイプではなく、序盤の行動やアイテムで変わるタイプなので攻略用データを作っておかないと面倒かもです。フラグ立てからエンディングまでの道のりが長いから自力でやるとしんどいかも。
サクサク進めりたい人は同梱されている攻略メモから分岐条件だけ覚えて回収すると良いと思います。
「サーカス」っていいですよね
エンドロールが今までの「はなし」シリーズの雰囲気と違って明るいポップな感じでサーカスっぽく、曲ともにかなり好きです。
GAMEOVERの絵もオシャレですね。
クリア順は2→わかっていても行動を実行するのが辛かった3→そしてやっとこさの1でした。
一番印象に残っているのはツインの練習相手をしているロバくんです・・(´;ω;`)
でも悪意がないというか、そもそもそういう概念が無さそうでツインは憎めないキャラですね。
ありきたりな言葉ですが、すべてのキャラクターがとてもとても良かったです!
ボーナス部屋では作者様がおっしゃっている元ネタがとても気になりました!知識のない私にはサーカスと言えば「黒執●」か「ダレンシ●ン」しか頭に浮かびませんでした(笑)
このゲームのおかげでサーカス関連の小説に興味が湧きました。素敵なゲームを生み出していただきありがとうございます!
とある小動物の波乱万丈
Ver.1.01でプレイ。
暗い雰囲気のサーカスを探索するアドベンチャーで
ホラーではないものの血生臭い表現がちらほらあるので
多少の覚悟はしてプレイした方が良いかも?
ゲームはオーソドックスな構成で謎解きの難易度もそれほど高くないので
特に悩むことなく進められますが、マップの広さに対して移動量が
結構多いのでちょっとお使いゲーム感が強いのは気になりました。
また、トゥルーエンドを目指すとフラグ管理と探索をキッチリする
必要があるので、ノーヒントでの到達は大変かもしれませんが
攻略も同梱されているので必要に応じて利用すれば良いでしょう。
派手なシナリオ展開はないものの、どこか影を背負ったキャラクター達
との会話や所々に黒さが滲む世界観が興味深い作品でした。
※余談
地下を地下鉄や駅と勘違いして一向に謎が解けず
攻略を見て自分の迂闊さに身悶えたのも良い思い出です(苦笑)
謎解きはそんなに深く考えないほうがいい
マップがちょうどいい感じの広さで、少し迷うかな?と思ったけど全然平気でした。
謎解きを深く考えすぎてしまって、めちゃくちゃ時間がかかりました...
結構単純に考えていけば、後から考えてみるとそこまで難しくなかったです。
END2を見たんですが、ストーリー的にああ惜しい!っていう感じでまだまだ満足しないので今度回収に行こうかなと思っています。
とても楽しめました!
とても面白かったです!
自分で考えるのがとても楽しいゲームでした!
どの謎解きもほどよく頭を使い、解けたら気持ちのいい謎でした。ヒントもところどころにあるので詰むこともなく楽しかったです。
文章がそれほど多くなく登場人物もたくさんいるのに、物語が分かりやすくとても面白かったです。
絵も素敵で個性的な登場人物はみんな好みでした。
選ぶのに少し戸惑う選択肢もあり不気味さが増してて、本当にこの世界観が好きです。
どうしても初見でエンド1を見たくてクリアに1時間半ほどかかりました。
素敵なゲームをありがとうございました!
雰囲気、立ち絵、広すぎず狭すぎないマップ、私の好みでたいへん素敵でした!
2,3個の謎解きはごり押しで行ってしまいましたが他の謎解きを自分で解けたときは達成感があり、私的には石碑の謎解きが特に楽しかったです!
まだ自分はEND3しか見ていないのでまた時間ができたらEND回収に向かいたいと思います!素敵な作品をありがとうございました!
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