Wizard's Pursuer

Taddi

思考と試行を繰り返すダンジョン探索パズル

マヤ

シンプルでお手頃で激辛!

ドルアーガっぽい雰囲気からスタートしますが、作者さまが書いている通り、アクションではなくパズルゲーム。
固定ダメージのWWW系統の作品に少し似ており、移動はある程度自由ながら、アイテムを拾う順番、倒す敵、攻略するルート、等の法則は決まっている、というスタイルです。
WWW系統と異なるのは、やってみなくてはわからないことが多く、そのタイミングは一度行うとやり直しがほぼほぼ効きません。
このため、セーブが一箇所しかない仕様なのがかなりしんどい、というか致命的で、一度でも失敗するとその最新セーブ箇所は既に絶対に失敗するルートになっていることがままあるため、一からやり直す羽目になりやすいのはかなりしんどかったです。
アイテムの置き場所、敵の数と種類にそれぞれの性能の違い、ステージの広さといいよく練られていたパズル作品でしたので、セーブ箇所さえなんとかなっていたらもっと評価は高かったかもしれないなぁと感じた作品でした。
ドットも見やすく可愛く、システムも独特で素晴らしかったので個人的には好きな作品でした。

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No.56666 - 2021-03-18 21:18:57
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