武将の能力とかはあまり重要ではなく、兵士数がほぼ全てという感じです。そのため早い段階で戦争を仕掛けないとほぼ絶対に勝てなくなります。というのも、攻め込んだらそのターンが終わってしまうので、攻め込んで手に入れた都市に補充ができません。戦争をして減った兵士も、防壁も直せないまま次のターンに進んでしまいます。その為隣接している元気な国のターンになればほぼ確実にすぐに仕掛けられて取り返されます。一都市から全然増えないまま滅び去るのも良くあります。
解決としては、兵士を徴兵以外に増やすイベントがあるので、それを上手く活用して序盤を切り抜ければ後はなんとかなるでしょう。ですが、基本的に兵士の数が全てで君主は何も出来ず、君主がいない都市は命令が出来ないので他国という感じがしてしまいます。更に領土を増やしたくもないのに勝手に攻め込んだりするシステムも結構困りました。加えてそれが原因で飽きやすいのも否めません。
とは言え、基礎システムが独自なもので出来ており、2019年現在でも非常に秀逸なものであるのは確かです。これのパワーアップをしていけば本格的に三国志を作れそうな気もしますので、拡張性と可能性的な面から大いに期待しちゃってます。

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最新ヴァージョンをプレイ

ステータスなどがぼかされているので
どうすりゃいいんだとなりますが、適当に結構いけます。
適当に参謀任命＜武将が増えたら参謀任命で品定めして
参謀が自分より使えると助言するのに乗り換えなど。

readme.txtで遷都等このゲーム独自の分だけ読みましたが
基本プレイする分にはゲーム中で操作すれば十分覚えられるLV。

過去の修正で戦闘を抑え目にしたのか
十分な戦力と物資を置いて、侵攻　積極的の太守に
出撃を期待してもあまり動かず、
で、そういう国は突然兵力が減ってることがあり
（戦争は無いどっかに輸送でもしたんかという感じ）
減ってるときに限りつっこんでいくのが逆にストレスかな。

あとは物資のインフレがすごいので運河などの特殊施設は
いらなかったかも。戦争しないせいか辺境の雑魚国家が
物資20万くらい溜め込むとか、その物資で戦争しなさいとｗ

上にも書いたけど兵力が物資も豊富にあるのに突然減ってるのが
なぜなのかは知りたいところ。

例　寝返り降伏した国家で兵力７０００あったのに
翌月みたら３０００前後になっている。
同じように自国の最前線で、出撃慎重に兵力預けた翌月に
半分以下に下がってたり

どっちも戦争はおこっていない。

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readme.txtに何をすればいいか。みたいなことが少しだけ書かれてますがほんとさわりの部分のみで基本何をしたらどうなるか。という説明が皆無なため説明を放棄されてる感が否めません

このコマンドを選択するとどうなってどういう効果があるか？
という説明すらなく、ファミコン時代のSLGですら説明書にはちゃんと書かれてあるのにさすがにコレはひどいと感じます
まず第一に収入を増やすには何すりゃいいの？と試行錯誤
何をするにもお金がかかるのでこの一番大事な部分の説明すらないのはいただけない

それがわかってようやくゲームらしく楽しめるようになります。

ゲームの内容自体はほぼオート進行の三国志のような感じです
ゲームが進んでくるとスムーズに進行してストレスもないのですが
序盤は他国が超がつくほど好戦的で他国への侵攻ばかりで中々自分のターンにならず時間だけが過ぎていきストレスがたまります
1カ国が戦闘に要する時間が10秒程度なのですがそれが1ターンに10カ国が戦闘するとただ画面をぼーっと眺めてる時間が100秒あるわけで。
基本画面を眺める時間のほうが圧倒的に序盤～中盤は長いです
国の数も減ってきて三国志の様相を呈してくると後はただの作業ゲーですね。
こればかりは全てのSLGの宿命とでもいいますか、楽しいのは波に乗るまでの間で波に乗ってくるとやることはただの作業ですからね。

ただゲーム自体は個人的に中々よくできてると思います
参謀に優秀な人材がいてくれればまともな助言もしてくれますし。
プレイマニュアルがちゃんとあればかなり楽しめる作品だとは思うのでそこらへんとターン終了時の待ち時間の長さ残念で仕方ありません

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