ドキッとする脅かし演出も所々あってビビりました
常時怖いと逆に慣れて麻痺しますが、
忘れた頃にヒヤッと入れてくる感じがお上手です＾＾
アイテムも組み合わせてから使用するものもあり
単に拾ったものをそのまま使うよりも私は好き。

謎解きも簡単なので実にスムーズに探索できます
デフォルト移動速度がもう少し早めだともっと好みでした
それとアイテムの木の棒は私は一発で見つけましたが
これを見逃したプレイヤーは暫しウロウロさせられるハメになりそうですね…

逃げるだけより敵をなにかギャフン（死語）と言わせたいタイプなので、防火シャッターのあたりは良かったです
ケン君の例のイベ前にセーブすると…
横一列に並ぶロード枠？で４人のうちケン君だけ口元が赤くなってます

しかしなぜケン「だけ」が狙われたのかよくわかりません…
仲間が友人の死亡にあっさりしているのも…
そして狙うのなら初対面のケンより、まず院長なのではないかと
「見せしめ」なのかとは思いますが、院長は何度も通っているんですよね…
しかも８年前の件に関してなぜ今になって田辺君が大暴れ？
看護師さんを道連れにするのもなぜこのタイミングなのか…
主人公たちが田辺くんを８年の眠りから覚ましてしまったのか

院長はある意味で本作の鍵キャラなので
地味にグラフィックは欲しいところでした

余談ですが、ずっと「看護士」になってて気になりました。
平成１４年３月１日に法律の改正にて男女問わず
「看護師」という名称に変更統一されております。
看護士は現在では使用しない旧称なのです。

長々と失礼いたしました
シナリオ面ではちょっぴり不明慮な部分もありますが、
探索はサクサクですし、謎解きもやりやすく
ちょっぴりヒヤッとする部分もあって楽しかったです。
有難うございました！

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BGMが少々大きめなのと、謎の501号室の羅列、（おそらくコピペしたものだと思うのですが・・・）、ケンが死んだあとも、メモの場所に戻ると生きているイベントが発生してしまう・・・など、色々細かいバグもありました。今後に期待したいです。田辺くんも成仏できてないですし、ケンの死に方もよくわからなかったですし。

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探索＋謎解き＋追いかけっこ、のゲーム。
ホラーとしては、時々ドキっとする程度。

探索は、木の棒が見落としやすかったので、鉄格子の所で台詞を入れるなりフォローがほしかった。
謎解きは、カルテ整理が勉強になって楽しかった。シャッターも結構好き。
追いかけっこは、逃げるだけなので特に目新しさは無い。
副タイトルから、かくれんぼ要素入れてくれるのを期待したけど、そういうのは無かった。

ストーリーの設定はわるくはないが、
犯人が真相をすべて台詞で話して終わり、というのは打ち切りドラマみたいだと思った。

欠点は、看護『士』という誤字、医者に顔グラフィックが無い事、
２個目の魔除けは１個目と違ってずっと消失しない事、
今まで大丈夫だったのに主人公達が来た途端に霊が活発化した理由が不明、
何かと接触したり単独行動をした訳でも無いのに〇〇だけが発狂した事、の５つが気になったかな。

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フラグ設立前提な作りで建ててないと進めないのは分かりますが、戻れなくなるのはいかかなものか。
そしてやはりケンの発狂が唐突すぎて驚きはしますが真相がこじつけですね。
ラストの流れも無理やりな感じに加えてその後の展開も無く作者の中だけで完結しているような…。
せっかくOPで雰囲気出してるのですからもう少し物語や演出を濃くして欲しかったです。

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プレイ済み。
バグあるので注意が必要です。

ひとつ目：少年の手紙を読んだ際に「決定」ではなく、方向キーを押すと手紙が閉じなくなる。

二つ目：仲間が発狂するシーンで下の連絡橋ではなく、左に進むとBGMが変わらず鳴り続ける上（しかもイベントで上書きされない）死体になるイベントをすっとばしてイベントが進行する。←ただしBGM以外は正常に動く模様。

それとケンが死ぬ理由がよく理解できない。いつそんな会話したのだろう？
練られている割に作りが甘い。侵入可能テクスチャの設定ミスとか。

シナリオは悪くはない、といってもよくある普通の話。正直、進められるレベルではない。

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