たった今、プレイし終わったので感想です。
■小さな女の子がパソコン?
誰もが思うのは登場人物の1人の小さな女の子が堪能にパソコンを操り
主人公達よりも堪能な難しい言葉を発言するなんて、正直ありえないですよね。
年齢書いてましたっけ?書いてないとなると幼稚園かせめて小学校低学年でしょうか。
しかも、最後には○○○○まで作ってしまう…ありえん。
物語とはいえ、これには凄い違和感が。
日記を書くにしてもパソコンを媒体にしなくても良かったのではないでしょうか?(日記帳とか)
(collageと言うフリーノベル作品でもこういうキャラがいましたが、この作品はそれ以上)
■デザイン関係
▼背景&立ち絵
背景と立ち絵が合っていました。
立ち絵は萌え系(?)の絵ですがかなり上手いです。
▼音楽
素材ですが、これまた普通に物語に合っていました。
季節がテーマの作品は音楽が想像しやすく、選曲しやすいのかもしれませんね。
■文字関係
▼文章力
凄く読みやすい文章でした。
デザイン関係が優れているので、波に乗って(変な言い方ですが)物語を読み進めれました。
こういう感覚は久しぶりなので、凄く好感が持てましたね。
▼ストーリー
序盤から中盤にかけてのストーリー展開は上記の理由から自然と読み進めていけたのですが
ラストの部分は、ちょっと理解できない&説明不足だったと思いました。
何となく分かるけど、分からない…そんな感じですね。
ラストの女の子が今を伝える手法は難しい方法を取らずに、
ラジオで流れる手紙等で主人公達に伝えても良かったのではないでしょうか?
■最後に
ラストさへ…もうちょっと正攻法で攻めてくれたらと言うのが本音ですね。
それ以外はデザイン面、ストーリー面でも凄く良かったです。
実はこの作品、番外編らしいですね、本編もやってみたいと思います。
ありがとうございましたm(_)m
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