酷似してるが別物の鬼、短編謎解き脱出ゲームと思われ。
いくらパロディを意識しているとはいえ、いかにもオリジナルキャラであるかの如く平然とあの鬼の素材をまんま使用しているのはクリエイターのプライド的に如何だろうか?
ゲーム自体はあのゲームを激しく劣化したかのような内容であり、「鬼の出現させ方が安直すぎて冷める(しかも微妙に避け辛い)」「謎解きがあってないようなもの」「続編予告があるとはいえ主要キャラのやり取りやエンディングが投げやりすぎ」という印象しかなかった。
いや、あのゲームのファンなのはわかるが、だからといってこんな安直な作りのままで公開していいものなのか…? (Vol.162)
もういかにも「青鬼」のパクリって感じがえっらいするんですけど
怖いもの見たさと、ゲームメニューの「相談」を選ぶと
変な言葉が出てきますが気にしないでください。
という文言に一体どんな変な言葉が飛び出すのか
興味がわいたのでプレイしてみました。
確かに変だったけど思ってたのと違う。
そしてなんで登場人物が全員半裸なんだろう。テキストの改行おかしい。
家の構造もなんかおかしい。ただの平べったい壁にドアがついてて
どこかの部屋に通じている。どこでもドアじゃあるまいし。
敵の出現パターンが「進行先からいきなり飛び出してくる」
「アイテムとったりヒント見ると出てくる」ほぼこの2通りしかない。
そりゃー確かにいきなり出てこられると、僕のミニマムな
チキンハートじゃびびるしかないですけど・・・。なんか違う。
あと敵がナナメ移動可能かつ0.5歩単位で動くという
非常に滑らかで小回りが利いたマシン性能なのに加え
こちらの歩行スピードと同速で追っかけてくるので
回避するのが結構難しかったです。
最後は面倒になったのか投げやりなオチで
完全に元ネタの劣化版でしかないなーと思いましたが、
おそらく僕の胆力と知力では本家の「青鬼」はクリアできないので
ホラー探索ゲーム初心者の方でも気軽に「青鬼」っぽい
ゲームをプレイできるという点では良かったかなと若干思います。
でも青鬼の画像をそのまま使うのはダメな気がします。
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