こちら「1章」となっているのですが、終章まであって・・・。
どうやら続きがあるような感じなので2章をダウンロードしています。
プレイして感じたことは無常観でしょうか。
意図されてらっしゃるなら好みです!ふふ。
ネタバレにならないよう配慮すると、
「育てたキャラがずっといる、なんて虚構でしょ?」
といったテイストを感じました。
ここからは邪推ですが、
おそらく群像劇を演出なさりたいために・・・・といったところでしょうか。
私が最後に見たエンディングは「続く。fin」というより
伏線の回収やその後のプロットはなく、ひとまず終えたい、といった心境で本作を発表されたのかな、と。
ラスボスも、たとえ「続くモノ」だとしても仲間と闘いたかったです。
RPGって、
架空の世界の架空の大切な人たちを重軽あれどもそれぞれを愛して、大事にして、
さまざまなストーリーを私たちが得て、守りたい、こいつ強くさせたい、とか
ちょっと育てゲーなところも魅力だと私は思っていて。
えと、少しネタバレになるので初見の方は避けてください。
こちらは制作者さまへのメッセージになります。
うんと。
仲間、死にすぎです!ふふ。
リアリティで言えばそれは正解だと思うのですが
前述したとおり、「育てる」もRPGの醍醐味なので
そんな大事に育てたキャラの「死」は
もう少し丁寧に、抒情的に扱っていただけたら落涙もありえる物語だと思いました。
長文で申し訳ありません。
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No.60222 - 2021-11-25 15:49:23
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