ストーリーは、良い感じに仕上がってますね。
幼稚園児達の、ちょっとした冒険といったところですね。
ほぼ一本道で、謎解きは全くないので、途中で詰まることはありませんでした。
戦闘は、雑魚敵が強くなったと感じたら、
街へ戻り、こまめに、武器や防具を買い換えたり、装備品を合成したりすれば、
武器攻撃だけでなんとか進めるのはありがたいです。
仲間キャラが、最初から覚えている、敵を眠らせる技や、
レベルアップで覚える、敵の技を封じる技をバンバン使うと、
戦闘が楽になります。
ボスも、回復しつつ戦えば、なんとか倒せるといった感じですね。
ただ、ダンジョン(特に後半)は、分かれ道や階段が多く、
ちょっと迷ったりすることもありました・・・。
お手軽探検は永遠に、あっさり短編RPG第六段(最終)って感じですな。
最終回といっても、とくに終わりを匂わすような演出とかはほとんどなく、いつもとなんら変わりのないノリであります・・・まぁ、語り手の人もシリーズが終わるだけで、自身の活躍はまだまだ続くといってますしね。
今回は現代社会に蔓延る負の概念に立ち向かう小さな勇者達の物語、戦隊ヒーローとかファンタジーの設定も組み込んだ、ちょっぴりはらはら&ほのぼのなお話といったところでしょうか。
ゲームシステム、戦闘関連についてはシリーズ恒例の内容ですが、最終話にしてついに預かり屋が営業したところが地味に斬新といいますか・・・まぁ、使い道はほとんどないのですが(汗)。 (呪いの武具は装備しなければいいだけの事ですしね)
何から何までいつものノリを貫いたわけですが、最後まであっさりENDなのは物足りない気も・・・せめて最後くらいはびっくりするようなおまけが欲しいとも思いますた。
あんまりラストという実感は沸かなかったですが、これにてシリーズ終了というのは、やっぱり寂しいですね、グスン。
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