【ゴブガリ】の実況をさせていただきました!
いままで僕は人間として数々のRPGを渡り歩いてきました!
それで何体の魔物を殺めてきたのだろうか…。
「魔物たちよ…すまなかった」
僕は魔物が悪だ!なんてエゴで今まで魔物をたくさん倒してきた。
そして倒した僕は勇者だと言われた。
本当は薄々気付いていたんだ。魔物の首に剣を添えた時。
魔物は涙を流していた、あの時は死が怖くて涙を流したのかと思っていた。
でも違かったんだ、あの時の涙は残された家族に向けた涙だったんだ。
魔物はただの経験値を稼ぐための道具なんかじゃないんだ!
命を持ち、同じ世界で生きる仲間なんだと僕に本作はわからせてくれた!
「命の尊さ」を伝えてくれる素晴らしい作品をありがとうございました。
クリックゲーム × RPG の面白さ
これは非常によくできたアドベンチャーゲームですね!クリックゲームの面白さとRPGの面白さを上手に融合させた感じで、ゴブリンが主人公と言う設定も面白いと思います。
そして武器とアイテムを一つずつしか持てず、それを他と交換しながら進むというシステムもなかなか斬新です。最初は不便に感じるかもしれませんが、どうでもよさそうな物が意外な所で使えたりして単なるクリックゲームとは一味違うのもいいと感じました。
戦闘もありがちな形式のバトルとは違い、アイテムを駆使すれば有利に進められたりと至る所にユニークな工夫が凝らされています。攻略するにはとにかく「いろいろやってみる」必要はありますが、このゲームはかなりの傑作としてお勧めしたい作品です。
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