ドイツ戦車は世界一ィ~~な設定。
戦闘機の好き勝手さ。
戦艦の破壊力。
一見リアルさを追及して戦闘バランスが崩れているように見えるが
状況による縛りで実はバランスが取れている。
(狭いところでは歩兵のみ、長距離では航続距離の短い戦闘機不可など)
よって兵器の収集もバランスよく集めた方が有利だ。
そうして作られたバランスを搭乗者と兵器の相性によって崩すのも
このゲームの面白さでもある。
また博物館がどんどん発展していく様も面白い。
まんまり適当にやるとほんとに破産しちゃうし。
いろんな資料が展示されるようになるのでマメ知識も増える。
色々書いたけど軍歌きくだけでやる価値あると思うよ。

良いと思ったこと
とりあえずシステム的にも容量的にもボリュームが半端ない。
作者の説明の通り、兵器、資料、音源の種類が多く、良いこだわりを感じる。
ゲームバランスも決して悪くはなく、プレイヤーに適度な危機感を与えてくれる。
特徴的なシステムやサブイベントなどによるエンターテイメント性も高い。
悪いと思ったこと
上記の特徴的なシステムについての説明は親切だが、もっと根本的なシステムの説明が少なく理解しにくい。
一つ一つの要素がどれもバトルにおいて重要な役割を果たしているせいか、パラメータや技の仕組みを理解できないと思うように戦闘を楽しめない。
あとは期を逃すと雇用できなくなるキャラが多い、解雇できない、など自由度を謳い文句にしている割には一つのセーブデータに対する縛りが多い。
加えて雇用者の給料等を載せたリストも無く、雇用関係についてはどうも不親切な部分が大きい気がする。
↑ただし悪い部分を細かく挙げたのは、少なからずこのゲームにハマっている為である。

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