選択肢によって主人公の人生が幅広く分岐するのが面白かったです。
地に足をつけた普通の生活や、思わず「ここまで変わるのか」と笑ってしまうようなENDや、某ジブリ作品のパロディまであってバラエティ豊かで楽しかったです。
(特に怪人になるENDが一番印象に残ってます)
中途半端な終わり方だったで、「え?これで終わり?」と思ったのですが作者さんのHPに小説形式で続編がある様なのでほっとしました。
オリジナルの立ち絵があるノベルゲームは珍しくないですが、BGMやSEや歌を自作している作品はとても珍しく、とても作りこまれた作品なんだなと思いました。
将和と風夏の関係はどうなるのか、将和の日常はどう変化していくのか。
続編を読むのがとても楽しみです。
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No.45744 - 2019-01-17 01:28:01
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