意外とまじめだった
BADEDを回避していきなり最後まで行くのは難しいでしょうね
失敗すると、EDでヒントが出されるので辿り着くこと自体は容易ですが
フラグは気がつきにくいつくりだと思います
真相として扱っている内容はシリアス路線
ミステリー的にもったいないと思ったのは、フリをしている側のフリがほぼ目に入って来ないため、最初から本命を疑ってしまうところ
彼女の登場は犯人について確信した後だったため
そこに驚きはなかったです
ガラスの件は、別に道具を用意せずとも内開きの窓にすれば、グラフィック配置とも合って違和感がよりなかったのではないかなと思います
おまけ部屋で少し暗めの演出はあるものの、全体的にネガティブでない空気で快適にプレイできました
けっこー重たいストーリー
※ネタバレを含みます※
ED1から4、それにおまけ部屋のストーリーまで読了。
序盤のコメディーみたいな雰囲気だけれど、終盤になるにつれ重たくなる雰囲気、そこからのED1でのハッピーエンドにホッとしちゃいました。
おまけ部屋でのストーリーを見ると、「彼」の事も少しわかって……これからどうしていくのか、いつか続編があれば読んでみたいです。
あ、音は出しといた方が良いと思う!
最初の探索の時に大事なのは音なのですよー。
あと、困ったときは他のEDのエンドロール中や、他の子の言葉の中にヒントがあるから…難易度は低めだと思う。
途中で断念、ネタバレあるかも
開始直後から女四人の会話のあたりまでの流れが意味不明過ぎて、やる気を削がれた。
もう少し詳しく書くと開始直後の演出は何だろう、と思わせるものだった、その後の暗転の文も別に良かったと思う。
が、突然部屋の画面になり、四人の女がいる。
それはいいがいきなり始まる討論めいたものに「は?」という感じだった。もちろんすぐにある程度の状況は分かるけど、開始直後は全員の名前はわからない上にそこまでしっかりと記憶にとどめていないため、黄色の子は三人の友達なのかそうではないのか?という疑問や、当たり前のように推理を始める展開についていけなかった。
だんごの子のスマホを探しに行ったとき、窓のそばをしらべられず、あちこちを探しても何もない、それなのに無駄に長い会話があり(紅茶のくだりなど)時間制限みたいなものがある中でややストレス。かと思えば何がどうスイッチが入ったかわからないが突然窓の近くを調べることができてあっさり発見、三分という時間はなんだったのか、たまたまスイッチを入れたから黄色の子が背中を向けたのか?それとも時間ギリギリになると勝手に背を向けたのか?よく分からないままだった。
そのスマホを探し当てた時点で、何も推理っぽく感じる要素がなく、もしかしたらその先にミステリーが詰まってるのかもしれないが、やる気はなくなってしまっていたのでそこでやめた。
フォントなどが見やすいのとキャラの名前などが色分けされてるので覚えていきやすい気がした。フォントがところどころ、よくわからないところに小文字が混じっており、声量の表現か?と思ったがあきらかにそうでもないようなところがあり、そこは非常に読みにくいと感じた。
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