感想
目を避け、回避、が難しかったですが
セーブを繰り返せばなんとかクリアできました
ストーリーもよく全体的に良い作品でした
(無題)
看護婦につかまらないように○ンダ○トさがすゲーム
「夢」の話
以前このゲームをプレイしましたが、大変面白かったです。
一見、病院に入院している二人の女の子のふれあいを描いたほのぼのした話…に見えるのですが…
実はこのゲームにはエンディングが二種類あり、通常のエンディングではハッピーエンドを迎えますが、もう一つのエンディングでは衝撃的な結末を迎えることになります。
物語の核心に関わるネタバレなのであまり多くは言えませんが、ほのぼのしていて感動的なストーリーは表向きの話で、もう一つのエンディングで衝撃を受ける事間違いなしです。
そして下の方も言われているように、本作品では「夢」が重要な役割を果たしています。通常エンドでは将来への希望として、もう一つのエンディングでは、「文字通りの夢」として。
二人の夢
病院で出合った二人の少女の触れあいを描いた、超短編ストーリーって感じやね。
純粋に感動できる系のストーリー、夢を持つ事の重大性がテーマといったところでしょうか。
ちょっとばかり展開があっさり気味な気もしましたが、なかなか良い話でありました。
しかし、佳境シーンの前の避けゲーは蛇足としか思えません。
結構避けるのが難しいので、避けゲーが苦手な人はここで進行停止というのは納得いかないんじゃないですかね。 （幸いにもいつでもセーブ可能なので何度でもやり直しが効くのだが）
そもそも、ほぼイベント進行のストーリー重視の内容、ましてやエンディング寸前でこういう足止めを入れるのは感動が半減してしまう恐れがあるかと。
（避けゲーの腕前にもよりますが）ちょこっとした時間で、プチもの感動をプレイしてみてはいかがっすかのん。
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